どれだけ年齢を重ねても、
今日という一日を過ごすのが精一杯という状況だったりする。
いつまでたっても人生楽にはならないが、
面白いもので、そういう時だからこそ、より心に響く歌がある。

今週は、朋子のソロライブで生きていける。

はーちゃん(遥さん)から写真いただきました!がおー!

 

【金澤朋子ソロライブ(1月・2月)楽屋飯ラインナップ】

・ネギ味噌ラーメン

・チーズバーガー

・オムチャーハン

・バターチキンカレー

・ミートソーススパゲティ

・サムゲタン
・親子丼

・チーズ牛丼

・ハンバーグプレート

 

さすが、この期待を裏切らないお子様ライス的最強ラインナップ!

COTTON CLUBが、ファーストフード店に早変わり!

絶対、パクチー的な女子ウケするものや、野菜といったヘルシーメニューは出てこない(笑
 
 
セトリはこちら


今日の席はステージ真横のボックス席(A席)。

最初は横顔しか見れないのかなと思ってたけど、
朋子がステージを広く使ってくれて、横側の客にも顔を向けて
歌ってくれたので、いろんな表情が見れて良かった。

今回のライブの聴きどころは、やっぱり新曲。

大御所・馬飼野康二さんに作曲を依頼したということは、
事務所もそれだけ朋子に期待してるってことだと思うし、
単純に昭和歌謡が朋子に合うと思ってのチョイスなんだろうね。

「黄色い線の内側でお待ちください」のロケ地になった京成曳舟駅に
近いうちにさっそく行かなくては(笑

 

馬飼野さんのもう一方の曲「ちっぽけな自分」は、
昭和歌謡というより、朋子が歌うとフレンチ・ポップス風に。

星部さん、山崎あおいの曲もいいし、
なんといっても卓偉バラードが超絶良いので、音源化を早くお願いしたい
けれど、たぶん来年だね。
(来年にミニアルバムが出ると予想)


今日気付いたのは、まなかんって足すごい細いんだね。
あれだけ激しいダンスするのに、こんなに足が細くて大丈夫なの?って心配になるほど。

憑依体質なのか、ナルシストなのか、とにかく踊り始めたら
「わたしが主役!」とばかり、牛若丸のようにこれでもかと派手に舞う。
コンテンポラリー・ダンスというより、あれはもう完全に「まなかん流」。

そんな暴れ回るまなかんを、中央でドンと構えて受け止める朋子というライブセッション。


ちなみにMCでは、研修生時代の話。


まなかんが、はじめてもらった社員証の自分の名前が「稲場」ではなく「稲葉」に
なっていたのにもかかわらず、当時のマネ―ジャーがあまりに怖すぎて
「間違ってます」とも言えずに、いまだにその間違った社員証を使っているという話。

朋子が、年齢が一回り下の先輩に敬語を使っているのを変な目で見られることが
イヤだったらしく、できるだけ研修生の子と一緒にならないように、
帰りの電車でも「撒こう!」と思って、いつも違う駅で降りてたという話。

この2つのエピソード、両方とも共感できてしまう自分は「何かの」重症。


家までの帰り道、「あなたを想う帰り道」を口ずさみながら、

朋子のことを想い続ける幸せな時間。