りか様といえば、1980年代大好きっ子。
80年代といえば、アイドル黄金期。

松田聖子、中森明菜といった大物アイドルから、
花の82年組(小泉今日子、早見優)、
菊池桃子、中山美穂、南野陽子、浅香唯、
(つんくが好きだった山瀬まみも80年代)
そしておニャン子クラブ。

あの頃はラジオをよく聴いていて、
菊池桃子の「あなたと星の上で」とか、国生さゆりの「走れメロン」
(ともにニッポン放送)がとくに好きでしたね。

松田聖子は音楽番組ではよく見かけてましたが、
当時は、あんまり好きじゃなかったですね。
子供ながらに、このブリッ子なんやねん、という感じで、
むしろ、ネクラな中森明菜の方に共感していました。

ところが、大人になるにつれ、聖子ちゃんのすごさがわかるようになってきて。
ちょうど、ユーミンを聴き始めた頃からですかね。
ちょっとずつ、大人や大人の音楽がわかるようになってきた頃。

だから、世代も違うのに、ちっちゃい頃から聖子ちゃんの良さを知っている佳林ちゃんや
りか様は素晴らしいと思いますね。

 

ディズニーシーで妹に撮ってもらった写真らしいです。

童貞ヲタクどもよ、りか様のアリバイに屈服せよ!

 

 

そんなりか様、ラジオ「JAPANハロプロNETWORK」(2月1日放送分:羽賀朱音、竹内朱莉、

島倉りか出演回)で聖子ちゃんへの愛を語ってました。

☆りか様のシングル以外の聖子ちゃん名曲ベスト3☆
「マリオネットの涙」(1986年)アルバム「SUPREME」収録
「真冬の恋人たち」(1982年)アルバム「Candy」収録
「今夜はソフィストケート」(1984年)アルバム「Windy Shadow」収録

このチョイスはなかなかのガチ勢。

80年代は松本隆の時代だったですね。
とくに「真冬の恋人たち」とか最高。

りかちゃんと冬の湖にスケートに行くわけですよ。
ところが、りかちゃんは立っているのが精いっぱいで滑れない。想像できますね。
彼はりかちゃんを放っておいて、スケートに夢中。
そんな一人ぼっちのりかちゃんに「可愛いね、キミ、ねぇ、ひとりきりなの?」と
声をかけるナンパ男が現れます。

それを見た彼が慌てて飛んできて、りかちゃんの右手を掴んで、遠いところへ
彼女を連れてってしまいます。
「それでいいの」と心の中で呟くりかちゃん。

2人きりになったとき、彼はおどけて、さっきのナンパ男の声マネをします。
「可愛いね、キミ、ねぇ、ひとりきりなの?」
りかちゃんはクスッと笑いながら、
「いいえ、先約があるの残念ね、心に決めてる人なのよ」
彼は得意顔で自分を指さします。
「それでいいわ、それでいいわ、あなたが大好き」と心の中で呟くりかちゃん。

なんて松本隆、なんて昭和、なんてロマンティック!

ちょっと、バブルの残り香すらしますよね。
そんな時代に、りか様と一緒にタイムスリップしたい。



☆風来坊のシングル以外の聖子ちゃん名曲ベスト3☆
「セイシェルの夕陽」(1983年)アルバム「ユートピア」収録
「マドラスチェックの恋人」(1984年)アルバム「Touch Me, Seiko」収録
「アクエリアス」(1984年)アルバム「Tinker Bell」収録

りか様と永遠に聖子ちゃんトークしたいヲタク。