もともとグッズは買わない派ですが、
今年はあまりグッズには手を出さないようにしようと思ってます。

と言いつつ、おみくじ代わりにピンポス(全58種)1枚だけ買った俺。

それでは、開封の儀。

これは、今年一年、いっちゃんを推せ、ってことかなあ。

BEYOOOOONDSはもともとCHICA#TETSU派ですよ。
いっちゃんのハスキーボイスが良きアクセントなんだよね。
三十六房の天然いっちゃんも可愛かったです。


<セトリ> ※司会:まこと、飯窪春菜

01.メドレー ※降臨
~One・Two・Three/モーニング娘。'20
~低温火傷/つばきファクトリー
~Go Waist/BEYOOOOONDS
~天まで登れ!/ハロプロ研修生
~ドスコイ!ケンキョにダイタン/こぶしファクトリー
~46億年LOVE/アンジュルム
~Wonderful World/Juice=Juice
MC
02.表参道A5/ハロプロ研修生(新曲)
▼シャッフルコーナー
03.都会っ子 純情(℃-ute)/横山、川村、西田、山崎(夢)、橋迫
04.ROCKエロティック(Berryz工房)/羽賀、船木、段原、新沼
05.僕らの世代!(ナイスガールトレイニー)/広瀬、井上、小片
06.女が目立ってなぜイケナイ(モーニング娘。)/笠原、小野、秋山、前田
07.タチアガール(スマイレージ)/伊勢、平井、小林、里吉
08.恋泥棒(カントリー・ガールズ)/太田、工藤、山崎(愛)
09.黄色いお空でBOOM BOOM BOOM(黄色5)/生田、石田、佐藤、北川、岡村(ほ)

10.君の代わりは居やしない(モーニング娘。'14)/全員
11.サンバ!こぶしジャネイロ 2020Ver./こぶしファクトリー ※降臨
MC
ダンス部~side A~/石田、加賀、佐々木、船木、宮本、浜浦、秋山、平井
12.ミステイク/ハロプロ研修生ユニット(新曲)
13.恋愛奉行/BEYOOOOONDS
14.意識高い乙女のジレンマ/つばきファクトリー
15.明日の私は今日より綺麗/こぶしファクトリー
MC
▼シャッフルコーナー
16.あなたなしでは生きてゆけない(Berryz工房)/譜久村、竹内、高木、宮本、小田、浜浦
17.涙の色(℃-ute)/室田、植村、野村、山岸
18.すっちゃかめっちゃか~(Berryz工房)/野中、森戸、上國料、谷本、小野田
19.桃色スパークリング(℃-ute)/牧野、加賀、金澤、和田、岸本、一岡
20.好きよ、純情反抗期。(スマイレージ)/松永、島倉、江口、岡村(美)
21.SONGS(モーニング娘。)/佐々木、稲場、高瀬、清野

22.「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?(New Vocal Ver.)

/Juice=Juice
23.私を創るのは私/アンジュルム
24.LOVEペディア/モーニング娘。'20
25.人間関係No way way/モーニング娘。'20
26.ニッポンノD・N・A!/BEYOOOOONDS ※降臨

※浅倉樹々はインフルエンザのため不参加(佳林ちゃんは復帰しました)


●ハロプロとは私である

オープニングのメンバー紹介映像で、
それぞれのメンバーが思う『Hello Project is[  ]』の
[  ]の中に入る言葉が自身の手書きで表示されるんだけど、
これがメンバーとハロプロの関係性を表しているようでとても興味深かった。

例えば、10歳からエッグに加入して以来、12年ハロプロに在籍しているタケちゃんは「人生」とか。
確かにこれはタケちゃんだからこそ言える言葉。
変わった答えでは「女の園」(浅倉樹々)、「奇想天外」(船木結)、「国」(笠原桃奈)
などがあったものの、
だいたいみんな「青春」「夢」「自分が輝ける場所」といった意見に纏まる中、
1人だけ「私」と書いた子がいた。

これには、猛烈に感動しましたね!
なかなか「ハロプロとは私そのものである!」って言い切れる子はいませんよ。
ハロプロと自分は一心同体であるという驕傲なまでの自我とともに、
それだけハロプロを愛しているってことだよね。
マジで泣きそうになった。

あまりに映像が早すぎて、肝心の誰が書いたのか覚えてないけど、
たぶん、はまちゃんだよね、
はまちゃんだと思う。
他にこういうこと言える子は見当たらない。


●絶対ジャンプしてはいけないハロコン

今年からハロプロは全てのコンサートにてジャンプ禁止。
事前のアナウンスもかなり念入りに会場に流され、
コンサートスタッフも(それなりに)目を光らせている状態。

身体が勝手に反応する前に、理性をもって抑え込まなければと思いながら、
最初の難関、「Go Waist!」で「びっよーーーん」とメンバーがジャンプしているのを
尻目に、なんとか飛ぶのを抑えることに成功。

しかし次に「天まで登れ」がかかった瞬間、テンション爆上げしてしまい、
「天まで登れ、フーッ!」でなぜかジャンプしてしまう俺。

スタッフから目をつけられ、サッカー選手がファウルをごまかすように
人差し指を横に振り「今のは違う」とアピールする俺。
無事、ノーファウル。

なんだこのくだり。

いやまあなんだかんだで、みんなちょっとは跳んでましたよ。


●シャッフルコーナー前半

シャッフルコーナーは、ハロプロ加入同期メンバーで彼女達が選んだ好きな曲を
歌うというもの。

いきなり「都会っ子 純情」の冒頭セリフが鈴ちゃんという最高のスタートから
よこやん、かわむーの顔を確認した瞬間に
「(研修生)26期がきた!」とすぐわかりました。
この5人の多幸感ハンパない!(今回のハロコンの目玉です)


続いて研修生20期。
「ROCKエロティック」は、それぞれがバースデーイベントで歌った曲で
まだあかねちんだけが歌ってなかったので、
「いつか20期全員でやりたいね!」と彼女達の中で話し合ってた曲。
結が卒業する前に、ついにここで実現しました。
できれば、ここに山木さんもいて欲しかったけどね…。


また、ONLY YOUオーディション組のれらたん、みよりん、ほのぴ、うーたんも
フレッシュで良かったなあ。
普段から仲良しの4人だけど、れらたんがお姉さんのように見えて、
歌でも他の3人をしっかりリードしてるし、頼もしく思えた。素晴らしいの一言。
まだデビューして間もない4人が、こうやってユニット組んで普通にパフォーマンス
している姿を見て、ハロプロも昨年一年間でだいぶ様変わりしたんだなと
実感させられましたね。

シャッフルコーナーの後半については明日書きます。


●アンジュルム新メンバーオーディション開催決定

今日発表になった出来事は、アンジュルムの新メンバーオーディション
「ONLY ONEオーディション」の開催が決定したということ。

(応募期間は2020年1月11日~2月25日)

アンジュルムで一般公募形式といえば、上國料萌衣がたった1人合格して加入した
2015年以来。

 

 

先日のカウコンで、リーダーのタケちゃんが

「卒業が相次いでバタバタしたので、しばらくは(今のメンバーで)落ち着きたい」と

言っていたのに、それも束の間になりそうだという。
鈴ちゃんが入ったばかりだというのに、タケも大変だな。

新メンバーの発表時期ですが、
ふなっきの卒業(3月末)には間に合わなさそうというのと、
娘。同様、オーデからの加入+研修生からの加入というパターンが考えられるので、
もしかしたら実力診断テスト(5月初)の後になるかもしれません。


●2階ならではの楽しみ方

1階では気づきずらいんですが、中野サンプラザは2階で聴くと
本当に歌が上手い子とそうでない子の差がハッキリわかります。
主に、ちゃんと遠くまで響くような声を出せているか、という観点ですね。

そういう意味で、今日一番感銘を受けたのは、

こぶしファクトリーの「明日の私は今日より綺麗」です。
5人ソロも素晴らしいし、ハーモニーも素晴らしい。
菅井ちゃん魂ここにあり。

結構、こぶしはハロコンで浮いてる存在だと思いますが、
(メドレーの時も「え、ここで何でドスコイ!ケンキョにダイタンなん?」って
思ったけど苦笑)
ハロヲタDDのみなさん、今年もこぶしをよろしくお願い致します。

 

さやーずぶーときゃんぷ中のみなさん。おつかれしゃーした。

 

 

P.S.  Hello Project is[ 田代まさし ]

   そのココロは?

   いつまでたってもやめられません。ってサムライさんか!