今年は公私ともにいろんなことがありすぎました。
やなみん卒コンや、鞘師一夜限りの復活が遠い過去の出来事のように思えるけど、
今年の出来事なんですよねー。
というわけで、簡単に今年を振り返ってみたいと思います。
●推しがどんどんやめていく
そもそも、牧野真莉愛ちゃんに「推しがたくさんいるのはおかしい」と
ツッコまれる案件なのかもしれないけど、
今年が、こんなに自分が推しているものがなくなっていく一年になるとは
思ってもみませんでした。
一つは、ゆかにゃ(宮崎由加)の卒業。
原則、Juice=Juice5人原理主義の自分にとって、
オリメンの5人のうち誰かがやめるというのは重大な出来事でした。
「5人で叶えたい夢」もあっただけに、最終的な気持ちの整理をつけるため、
ゆかにゃ卒コン前のリリイベ、コンサートには通いまくったなあ。
今では、いい思い出です。
もちろん、新しく入ったメンバーはいい子ばかりで、
ずっと研修生時代から推していた工藤由愛、今年の実力診断テストで投票した
松永里愛が加入してくれたのも嬉しかったです。
瑠々、愛香含め、本当に彼女達に救われている部分はありますね。
もう一つは、かななん(中西香菜)の卒業。
自分にとって、4スマ時代の象徴は悪ガキの佐吉(小川紗季)、
6スマ時代の象徴はかななんだったので、以来、ずっとかななんを見続けてきました。
卒業するタイミングとしては、ゆかにゃ同様、今年で良かったと思っているので、
そういう意味ではスッキリしてますけど、
スキル重視の昨今、かななんのようなグループの成長、維持に貢献してきた子が
軽く扱われることへの警鐘を鳴らさざるを得ません。
最後、こんなにも切なさと優しさを残して卒業していくなんて、
いかにも、かななんらしいなあと思いましたね。
来年、ふなっき(船木結)がやめたら、アンジュルムで推す子がいなくなるなあ。
たぶん、はーちゃん(太田遥香)に流れると思うけど(笑
最後に、カントリー・ガールズの活動休止。
これは、やなみん(梁川奈々美)卒業も含めてですね。
こんなに大好きで唯一無二のグループが実質解散してしまうなんてマジありえんてぃ、
もう言葉のチョイスまでおかしくなってる(先日のさおりんBDの後遺症が…)。
自分のプランでは、
ももち卒業後、5人のカントリー・ガールズでアイドル界の天下を取りに行くため、
“カワイイ”だけじゃなく表現の幅を広げていき、
それによって「カントリー」の名前がそぐわなくなってきたというのなら、
当時北海道を統べていたまなかんfeat.北研ちゃん達に
「カントリー・ガールズ」の名を譲渡すればいいし、
山木、小関が学業で忙しいというのなら、当時の研修生一番人気でコンセプトにも合う
西田汐里を加入させて補強するところまで考えていたのに(→妄想がヒドイ)
新体制により、全ては解体の方向に流されてしまったという。
今でも、ふなっきの卒業(来年3月)は受け入れがたいところはありますね、
ハロプロの未来を彼女中心に考えていたので。
じゃあ他に誰がハロプロの「外」に討ってでていくの?という疑問に誰がどう答えるか
(事務所の采配)は来年の課題でしょう。
ただ、今回の活動休止により、ヲタのカントリー愛が最高潮にまで高まった時点で
最後の区切りをちゃんとつけられたのは良かったですね。
美しい思い出として、いつまでも記憶に残ります。
視線の先にはおちゃらけるももち先輩、最高のショット。
明日は「今年一番よかった現場」です。