朝から平和島温泉に行って、サウナで沢尻エリカ関連のニュース見て(笑
インターネットカフェで作業した後、
夜、かななんに会いに西新宿へ。

 

現場に到着し、列に並ぼうとしたら、まむ。さんとバッタリ遭遇。
ちょうど自分の一つ前に彼女がいた。
仕事を抜け出し、かななんに最後の握手をしに来たそうだ。

卒コンを明日に控えて、今日もかななんは喉の調子をケアしながらの握手会。
かななんは喋れないけれど、

その分、落ち着いて自分の思っていることを伝えられるというヲタも結構いて、

これはこれで思い出に残る握手会になったのではないか。


かななんには、自分を重ねて見てきたところがあって、
不器用だったり、目の前のことに必死にならざるを得ないシチュエーションが続いたり、
人生の転機が同じタイミングだったり、
そんなこんなで、今のかななんの気持ちはなんとなく想像できる。

未練や思い残すことは、一切ない。
ここまで一生懸命やってきて、
神様が「ここでやるべきことはもう十分やった、新しい道へ進め」と言ってるのだから、
その通りに進むだけ。
ただ、目の前のことを1つずつこなしてから、次の道について考えたい。
同時に2つのことを進められるほど、器用じゃない。

 

 

↓ヤッタルチャン大作戦の時のやつ

 


最後のかななんとの握手は、お互いの新しい門出を祝い、健闘を誓い合って、
自然とかななんがグーを差し出し、グータッチを交わした。

拙いながらも、「ありがとう」と感謝の気持ちは伝えられたし、
かななんの気持ちもしっかり受け取った。

あとは、明日の卒業式がかななんらしいものになることを願うばかりである。

 

 

 

P.S. かななんが卒業する旨、つんくにメールで報告したら、

   返ってきたのは「なんで?」のたった一行。

   つんくは未だに、自身がアップフロントを辞めさせられたことに、

   納得いってなさそうだ(苦笑