この頃のマイマイ(萩原舞)は最強だったな。


◆℃-ute「EVERYDAY YEAH! 片想い」
(2007年春~始まったよ!キューティーショー@日本青年館)




 

マイマイとちっさーの「夕食準備」お料理タイム。

 

♪名前めっちゃ書いてる


℃-ute結成の経緯は、Berryz工房に属さなかったハロー!プロジェクト・キッズ
の7人について、グループを結成し、

Berryz工房との格差を解消しようという狙いから生まれた。

グループ結成前、7人はBerryz工房から「取り残された」感が拭えず、
かなり悔しい思いを抱えていた。
℃-uteが結成されたのは、Berryz工房から遅れること約1年であった。

そんな中、2006年冬のハロコン~ワンダフルハーツで「わっきゃない(Z)」を披露。
村上愛、鈴木愛理のダブルエースの実力は圧倒的だった。

ハロプロエッグから有原栞菜が加入した後、
同年11月に村上愛がグループを脱退してしまうのだが、
翌年(2007年)にメジャーデビュー。

この時のメンバーは、矢島舞美、梅田えりか、中島早貴、鈴木愛理、岡井千聖、
萩原舞、有原栞菜(7人)。

自己主張は控えめでも、誰の目からもその素質が認められていた鈴木愛理に対し、
リーダー矢島舞美を除く5人がどのように対抗して
グループの均衡を保っていくかが当時の℃-uteの課題であったが、
その中で愛理に負けない存在感で台頭したのがマイマイ(萩原舞)だった。

元祖サングラス少女といえばマイマイ。

インディーズ3部作「まっさらブルージーンズ」「即 抱きしめて」
「大きな愛でもてなして」では、大きなサングラスがトレードマーク。

彼女は出世が早いタイプ、
そして少女が大人に成長した今、
アパレルデザイン、製造、コーディネートを手掛ける株式会社With Miiの代表取締役に。

マイマイはまさに“出世魚”である。