「豪の部屋」(SHOWROOM)で、
吉田豪と児玉雨子が“無趣味な人が眩しい”という話題でトークしていたけど、
たしかに無趣味な人って、趣味が必要ないくらい、
普段の生活が充実してるってことですよね。
自分は多趣味な方だと思うけど、結局は趣味でココロの隙間を埋めてるところがあって、
趣味と生きがいは違うよなあと思いながら生きてます。
そんな自分が、今、一番力を注いでる趣味と言えるのがハロプロなんですが、
ハロヲタやってて良かったなと思うところは2つあって。
1つは、なにかと外出する機会が増えること。
何もなければ、家に引き籠りがちなところを、ライブだイベントだと現場に足を運ぶことで、
外に出るのが習慣になり、より行動的・活動的になるところがメリットとしてあります。
他の趣味だったら、外出してもだいたい同じ場所に行くことが多いと思うんだけど、
ハローの場合、現場が一ヶ所にとどまらず、あちこち行くことになるので、
(最近だったら新宿御苑とか、赤坂とか、横浜とか、お台場とか…、
特別なキッカケがないと行かない場所ばっかり)
飽きっぽくならないし、「仕事(義務?)」にならないで済むんです。
とくに地方遠征するヲタの方は羨ましいです。
余談だけど、そういう人は、できるだけその土地のモノ(観光地、特産物)を楽しむとさらにいいと思いますね。
もう1つは、ヲタ活動を通じて、いろいろな方と知り合えたこと。
これはもう、間違いないことで、
色んな意味で、人生の幅を広げてくれてます。ホントに感謝。
「豪の部屋」でも言ってたけど、社会における立場は一切関係なく、
ハローが好きってだけで仲良くなれるのは素晴らしいことですよね。
社長もニートも関係ないから、現場では。
年輩のおっさんと若い女子しかいない現場ってなんなの?ってたまに思うけど(笑
そんな自分が、ハロヲタをやめる日がくるとしたら、
それは、現場に行けなくなるくらい、他の何かで忙しくなる場合だと思ってます。
それが「リア充」の始まりなのかもしれないし、
ハロプロに代わる新しい趣味の発見なのかもしれないし、
それこそ、仕事が趣味になる瞬間が自分にもあるのかもしれないし。
たぶん、「推し」の誰かがやめるから、ハロヲタやめるってことにはならないですね。
事務所が突拍子もないことをしない限りは、ないと思います。
結局、ハロの文化・伝統が好きということかな。
仮に、ハロヲタをやめる日がきたとしても、
全部やめるのではなく、一部は関心を残しておきたいんです。
15年後くらいに
「そういや今度卒業する橋田歩果ってさ、昔、最初のお披露目の時の研修生発表会
観に行ってたんだよね。懐かしいなあ。当時はよく研修生現場通っててね、
一目見ただけで『この子はデビューして活躍する』って思ったよ」
とか振り返れるくらいの(笑
ん?
15年後って、俺いくつだ?
イカンイカン、考えないようにしよう。
明るい未来、ダブルほのか(橋田歩果&小林萌花)あげときます。
<自分用( ..)φメモ>
・こぶしのむさん(野村みな美)との握手会は、台風のため20日に延期。
それまでに、のむさんが行きたいといってた新宿のお茶漬け屋に行っとこう。
・ばくわらミッションでれらたん(伊勢鈴蘭)に敗れたはーちゃん(太田遥香)が
カントリーラジオに乱入するという罰ゲーム。
おぜこ(小関舞)とはーちゃんの絡み要チェック。
・そんなはーちゃん、新曲「全然起き上がれないSUNDAY」を「暗い」と発言したのを
作曲者つんくに面白がられてリツイートされてしまう。
つんくよ、はーちゃんが思わず笑顔になるような脳天気な曲を作ってくれ!
・そんなつんくの「Hey! Unfair Baby」は15期のレコーディング映像見る限り、名曲認定。
この勘が当たらなかったりするんだな。早く正式音源聴きたい。
・アイドルをやっていなかったら「毎週、花園ラグビー場へ行って、
ラグビーを見ていると思います」というみいみ(岡村美波)。
マイメロちゃんとラグビーを共に愛する奇跡の少女。
みいみの叔父さんは、NECグリーンロケッツの元ヘッドコーチ。
みいみにラグビーネタはアリ。
・かななん(中西香菜)がかなとも(金澤朋子)のことをずっと「ぬんとぅー」と呼んでたのを、
金澤家の愛猫ぬんとぅんが亡くなった後は自重していたらしいが、
朋子から「ぬんとぅんは天国で生きてるから、別に気にしなくていいですよ」と公式発言。
ぬんとぅんネタはアリ。
・朋子の新ラジオ「Vivid Midnight」(NACK5)を聴けば、雨ノ森川海メンバーがこぞって、
ゆかにゃTシャツを着ていた理由がわかるらしい。
・たなこうたなおさんのマンスリーライブに行ってきました。
本編ラストで娘。のわき愛J、アンコールでカントリーの「リズムが呼んでいるぞ」、
これには意表突かれまくり。むろん、青春ラジメニアのリスナーの方たちも?!