中野体育館で行われた、ラグビーワールドカップ開幕戦、
日本v..sロシア(東京スタジアム(味スタ))のライブビューイングに行ってまいりました。

中野体育館は家から歩いて2分くらいのところにある体育館で、
子供の頃から慣れ親しんだ場所ですよ。

2年前のサッカーワールドカップ(ロシア大会)のときも
ここでライブビューイングが行われていたようですが、
宣伝が行き届かなかったせいか、その時はガラガラだったみたいですね。

今回も試合開始2時間くらい前までは、
体育館の前に人がポツリポツリとくらいしか居らず、
チムキュー(チーム℃-ute)と思しき人も数人程度だったんですが、
試合直前には、ほぼ満席になっていました。

試合前には、スポーツDJの古田優児さんと、

中野区出身で7人制ラグビーのリオデジャネイロ五輪代表の豊島翔平選手、

そしてラグビーW杯開催都市特別サポーターのなっきぃ(中島早貴)が

日本代表のレプリカユニ姿であらわれ、トークを繰り広げる展開。

…やっぱ、生なっきぃは可愛いなあ。
…さらさらロングヘアが素敵だなあ。
こんな中野みたいなユルい街のイベントに来てくれて、ありがたやありがたや。

後ろから「ヒュー!」「フォー!」とか「なっきぃナイス質問!」とか、
明らかに周りとは毛色の違う声が飛んできたので、
振り返ったら、チムキュー軍団でした。

 

思わず、知らない人のフリをしました(笑

DJの古田優児という人が、

なっきぃに「(選手が)イケメンかどうか目線」での感想をたびたび求めるので、
なっきぃも困ってしまい、例の人見知りモードを若干発動していましたが、
試合中、むしろマイクが拾っていないところで、

隣で観戦していた豊島選手には積極的に話かけるなど、
舞台裏で共演者と仲良くなる“才能”を発揮してましたね。
ホント、なっきぃは共演者(現場の人)に好かれるタイプだと思います。

なっきぃの5メートル後ろで観戦してたので、
そんな誰も見ていないところも目に付いたんですが、
そのうち、なっきぃの存在を忘れるくらい、試合に見入ってました(笑

日本の選手達は、入場して国歌斉唱の時点から緊張が伝わってきてガチガチでしたよね。
やっぱり自国開催の初戦、かかるプレッシャーは尋常じゃなかったようです。

それでもFWの機動力で主導権を奪い、勝負所ではしっかり外への展開力も見せ、
WTB松島幸太朗の3トライなど計4トライで白星発進。
試合後のインタビュー、重圧から解放されたリーチ・マイケル主将の安堵した表情が
一番印象に残りました。

パブリックビューイングもなかなか楽しいですね。
みんなで盛り上がれるのがいい。
日本がモールで押してるとき、両手で拳を握りしめて「もっと!もっと!」と

応援していたなっきぃの後ろ姿が可愛かったとお伝えしておきます。


スクールウォーズ世代です。

麻倉未稀もいいけど、

2のOP、丸山みゆきの「FIRE」を聴くとテンション一気に高まる。

 

昨日を捨てて、胸の夢を信じるときに
人は眠っているヒーロー 呼び起せるのだから
And I want to take you "Out of the frying pan into the fire"

 

帰りに野方ホープでつけ麺食ったった。