来月10月2日に発売になるこぶしファクトリーの2枚目アルバム「辛夷第二幕」
のアディショナルトラックには、FC町田ゼルビアの応援ソング
「Yes!We are family~FC町田ゼルビアver.~」が収録されることになった。

曲調は、こぶしのオーバーチュアと同じ、QUEEN「We Will Rock You」風。

↓いつもの山尾さんプロデュース。

「マチダ!マチダ!」、山尾さんリキ入ってます!

以前から、AbemaTVのゼルビア応援番組「ゼルつく!」に出演していたこぶし
ファクトリー。その中で応援ソングを歌うことが決定し、歌詞の中にどんな
フレーズを入れるのかサポーターに公募したりしていた。


正直、町田って昔からガラ悪いイメージだし、ユニフォームもカッコ良くないし、
サポーターがラッパ鳴らすのもヤンキー臭がするけど、
こぶしファクトリーが応援するのなら、俺もゼルビアサポになりますよ。

この際、こぶしとサイバーエージェントには頑張ってもらって、
町田のイメージを変えて欲しいですねー。

ちなみにFC町田ゼルビアはJ2リーグで現在18位(2019/9/7時点)と低迷中。
2014年に相馬直樹が監督に復帰してから、

ハードワークを基調としたプレッシングサッカーを浸透させ、
J3からJ2へ昇格、2018年には4位とクラブ史上最高の成績を残し、
J1昇格プレーオフ圏内であったが、J1クラブライセンスの基準に満たないため、
泣く泣くプレーオフには参加できなかった。

今年は、メンバーが変わったこともあり、今までの相馬スタイルにアレンジを加える
必要があったが、そこが追い付いていない感じだった。
それでも、相馬流プレッシングサッカーに推進力を与える役目を果たしてきた
MF平戸太貴が、背番号10を付けて鹿島アントラーズから復帰してきてからは、
少しずつ成績も上向いてきている。

つい先日、2020シーズンに向け、J1ライセンスを申請。
これが無事受理されれば、来年はJ1昇格を賭けたシーズンとなる。
 

ちょっと懸念されるのは、ゼルビアには中島裕希や富樫敬真など
のむさん(野村みな美)みたいなエキゾチックな顔立ちをしたイケメンが多いので、
普段、ハロヲタのおじいちゃんを相手にしているこぶしメンバーが
サッカー選手にお熱を上げてしまわないか心配である(笑

のむさんとれいれいと一緒にサッカー観に行きたいわー。

 

 

P.S. 今日はJ1昇格を狙う大宮アルディージャとアウエー戦。

      見どころは町田がボールポゼッションの力ある相手に、どこまで押し込めるか。