部長のTACA。さんのブログに、全80曲が掲載されてます。
ちなみに俺が1曲目に選んだのはコレ。
◆『A B C D E-cha E-chaしたい』(2013年) 作詞、作曲:つんく
ポイントは「ワン、ツー、スリー、フォー、ファイブ、シックス、セブン」の後の
キス音の鳴らし方ね。
あとは、どぅーのとこでジャンプする工藤遥。
これに対し、部長も「あばれてっか?ハブアグッタイ」で対抗してきます。
スタートからマニアック過ぎる(笑
ところで、ハロヲタでカラオケやる人は、
JOYSOUND派とDAM派、どっちが多いんでしょうか。
やっぱ、JOYSOUND派でしょうねえ。
ご存知の通り、JOYSOUNDの方が圧倒的に曲数が多いです。
例えば、ハロプロ研修生の曲数だけ比較しても、
DAMは2曲(「彼女になりたいっ!!!」と「天まで登れ!」)しかないのに対し、
JOYSOUNDは15曲(北研の曲含む)あるんですよ。
「女の園」とか「恋したい新党」とか絶対歌いたいじゃないですか。
そういう人は間違いなくJOYSOUND向きです。
DAMのメリットは、音の良さですかねえ。
インストゥラメンタルが本番の生音に近いので、JOYSOUNDに比べて
臨場感は味わえます。
時に、DAM、JOYSOUNDの片方どっちかにしかない曲もあります。
例えば、カントリー・ガールズだったら、
「気ままな片想い」はDAMにしかないけど、
「弱気女子退部届」はJOYSOUNDにしかありません。
MVでも同じようなことがあり、
例えばアンジュルムの「46億年LOVE」はDAMのみ本人映像(MVと同じ)になっているけど、
「タデ食う虫もLike it!」はJOYSOUND版のみ本人映像(MVと同じ)になってるんですね。
ここらへんは、権利を持ってるアップフロントが、
それぞれのカラオケ業者に対して気を遣って分配しているんでしょうね。
それにしても、2人がかりとはいえ全80曲ぶっとおしは、
2004年長渕剛の桜島オールナイトライブの曲数(42曲)をはるかに超えるもの。
次は、1987年THE ALFEEの日本平SUNSET-SUNRISEオールナイトライブ(94曲)を
超えるぞ。