「初耳学」アンミカのパリコレ学オーディション面白いな。
最初テレビ付けてただけだけど、

気になってみちゃう。
なんで面白いかっていったら、

オーディションを通じて参加者が成長しているのが
視聴者に伝わっているからだな。

ふむふむ。


本日は2月27日発売のつばきファクトリー5枚目シングル
「三回目のデート神話/ふわり、恋時計」リリイベ

<ラクーア三番勝負!其の二>の2部、3部だけ参加。


ここ数日、深刻な睡眠不足なんです。
天竺鼠じゃないけど
「眠たーい。オレンジジュースこぼしたベタベタの床の上でいいから横になりたーい」

気分なので、

2部が始まるまでカラオケ屋で仮眠を取り、

ついでに、まろが「カラオケ配信スタートになったから歌ってね」とPRしていた
研修生の「43度」「正しい青春ってなんだろう」を熱唱してきました。


<セトリ>

◆2部(山岸理子は体調不良のため不参加)

01.ふわり、恋時計
02.純情cm(センチメートル)
MC
03.三回目のデート神話
04.表面張力~Surface Tension~
05.ハナモヨウ
MC
06.今夜だけ浮かれたかった


◆3部(りこりこ復帰)

01.I Need You~夜空の観覧車~
02.低温火傷
MC
03.ふわり、恋時計
04.笑って
05.ハッピークラッカー
MC
06.三回目のデート神話


●『三回目のデート神話』短評

ハロコンで聴いて、今回リリイベで聴いて、

ぶっっちゃけ曲自体は凡庸な印象なんだけれど、

さおりん(小野田紗栞)がパッション込めて歌うと、
それだけで惹き込まれちゃうんですよね。
もう、\さおりん!/ってなる。さおりん強ええ!

あと、ポニーテールのおみず(小野瑞歩)が躍動してました。
気分屋なところもあるおみずだけど、

ノってる時は躍動感のあるいいパフォーマンスを

魅せてくれます。

ぶっちゃけ目立ってました。

そして最後のまおぽっくる(秋山眞緒)の

「らーらららー!」も

一緒に絶叫したくなるほどに癖になるフレーズです。


●『ふわり、恋時計』短評

こちらはかなりの名曲と呼べるもの。
作曲:星部ショウ、作詞:井筒日美、編曲:中西亮輔。
御三方ともいい仕事してます。

この曲のキーワードは「沖縄民謡」です。

近年、J-POPでも「民謡」のテイストを取り入れた楽曲が

増えています。
例えば、米津玄師「Flamingo」は、

その歌い回しに島唄を取り入れていて
話題になりましたよね。
元ちとせのように、

奄美民謡独特のこぶしの回し方だったり、
ファルセット(裏声)の使い方だったり、
日本古来の歌のスタイルに

注目が集まっていることは良いことだと思います。

そしてこの『ふわり、恋時計』も

ぜひ「沖縄民謡」テイストを取り入れたい
楽曲なんです。

そんな視点で聴いていくと、
まず1番サビの浅倉樹々ソロパート

「めまいの自鳴琴(オルゴール)なの 空が廻るよ」が

こぶしが利いててグッド。

落ちサビの「紅を差す 君だけに見られたくて」の

小野瑞歩ソロパート「見られたくて」部分のファルセットもグッド。

また、岸本ゆめのの歌い回しも、

全体的に安定感があるのと情緒豊かでベリーグッド。

ディレクターがそんな指示を出しているかはわからないけど、
明確に“民謡”を意識して唄ったら、

もっと味わい深いものになると思います。
いや、ムチャクチャ難しいことを言ってる自覚はありますけれども。


●握手会雑感

りこりこ(山岸理子)が2部は体調不良で不在となり、

こういう時に頑張るのがつばきのダイナモ、

きしもん(岸本ゆめの)。

2部、3部ともきしもん(岸本ゆめの)が先頭だったので、
2部のとき「MCの仕切り上手いね」って褒めたら、
3部では、さっき褒めてくれた人だと気付いてくれたのか、
結構長めにきしもんの方から話しかけてくれました。
本当に優しい子ですわ。

それと、きそ(新沼希空)と1秒間くらい

じっと見つめ合いました(笑
新曲PVでも極端に出番が少なく、

干されてる説もある希空だけど、
「きそならもっと頑張れる!」と

目線でビームを送っておきましたので、
乙女の逆襲を楽しみに待っていましょう。

 



最後に一言、久々のつばき現場だったけど、
今日くらいのジャンプは盛り上がりにも一役買ってるし、

全然いいなと思いましたね。
(あのパンダはちょっとうざかったけど)

要は、明らかに不要なタイミングでジャンプするな、
背が高くてたくさんジャンプしたいやつは後ろ行け、
そういうことです。