昨日、2月2日は、まりあんらぶりんこと牧野真莉愛ちゃんの18歳の誕生日でした。
またこの日、彼女自身5冊目となる写真集『 María 18 años 』が

ワニブックスから発売となってますね。
3年弱で5冊というのもなかなかのいいペースで、
ハローの中では、すっかりビジュアルクイーンといった趣きです。


今回は中南米キューバはカリブ海でのロケも敢行。
なかなか事務所も力が入ってます。
沖縄やグアムとはまた違った透明度の高い青い海、白く輝く砂浜、広大な空、

そして近隣に住むラテン人の明るい気質が開放感を煽ります。

そんな真莉愛ですが、ラジオ「モーニング女学院」(2月2日放送分)の中で

今年の抱負を聞かれ、

「メジャーリーガーになる!」という謎目標を掲げ、

さっそくかえでぃー(加賀楓)にツッコまれてました。

キューバで野球少年との触れ合いに刺激を受けたのか、
キューバの選手達が、カリブ海を渡ってアメリカに亡命しメジャーリーガーになるように、

真莉愛もこの海を渡ったら、私もメジャーリーガーになれるんだと思ったのかもしれません(笑

牧野真莉愛という人の正体は、夢に生きる人。
彼女の頭の中の半分は、夢でできているといっても過言ではありません。

もちろん、真莉愛がアーロン・ジャッジ(ニューヨーク・ヤンキース)のような

野球選手になるわけはありません。
彼女が目指すべきは「アイドル界のメジャーリーガー」です。

これから真莉愛が一皮剥けるために必要なことはズバリ、「常識を疑え!」ということです。

研修生出身でハロプロメソッドの中で育ってきた彼女だけれど、
ここから上へ行くには、彼女ならではのアイドル像を創造していくことを期待します。
周りはこうだけど、自分(真莉愛)はこうしたいという己の中にある欲求に素直でいれば、

自然とそうなる気がします。
「アイドルとはこうでなければならない」という“常識”は、真莉愛には通用しないでしょう。

ぜひ、アイドル界に「フライボール革命」をもたらして欲しいもの。
ハッピーバースデー、まりあ!

なんて手足が長いんだ、まるでmuse(女神)。

 

 

P.S. 今日の一曲。Muse「Soldiers Poem」(アヴェ・マリアのオマージュ)