アジアカップ、試合前にお互いの健闘を誓うべく、
審判や敵チームのイレブンと握手するのを見て、
「(これは)なかなかの高速だなあ」と思った俺はサカヲタではなく、
完全にドルヲタである。
今日は、池袋タワーレコードで行われた、
Juice=Juice「微炭酸/ポツリと/Good bye&Good luck!」シングル発売記念
トークイベント(金澤朋子、段原瑠々、稲場愛香)に行ってきました。
オールスタンディングのトークイベントで、背が高い人に前に並ばれると、
もうほとんど何も見えないですわな。
こういう時、女性ファンは大変だなと思わされますね。
常に自分より背の高い連中に囲まれてる感覚でしょうから。
ライブだったら女性限定エリアなど、女性が快適にライブを楽しめる考慮がされてますが、
こういうイベントではまだまだ改善の余地があるなと思いますよ。
トークの内容については、例によってかなとも(金澤朋子)が進行を務め、
主にファンからの質問に答える形式で進められました。
このイベント前にはテレビ収録があり、サンドウィッチマンと共演したという3人。
まなかん(稲場愛香)がマネージャーを務める札幌テレビ放送の「熱烈!ホットサンド!」の
収録だったようです。この番組は、TOKYO MXテレビでも見れます。
でも3人が出た回が実際放送されるのは半年後という噂…。
サンドウィッチマンといえば、かなともが大ファンなだけに、かなともがどう思ったのか、
誰か突っ込んで深堀りして欲しかったな。
その後、かなともに誘われるまま、くら寿司に連れていかれた2人。
先日北海道に行ったときに味噌ラーメンにハマったるーちゃん(段原瑠々)は
デザートとして味噌ラーメンを注文した模様。
着実にかなとも的食生活にハマっていってます。
一方、まなかんはほとんど寿司も食べず。普段はリベラのチョコレートを食事代わりに
するというまなかんに、かなともが「信じられなーい」。
どちらかというと、かなともの食生活の方が、アイドルとして「信じられなーい」ですケド。
ところどころ、まなかんが「るるは何何じゃけぇ」とちょっと小馬鹿にしたように
るーちゃんの広島弁をいじるシーンが目立ち、これに対し、
「るる、そんなこと言ってないけぇ」と結局、広島弁で返してしまうるーちゃんが
可愛かったです。
まなかんの方言いじりといえば、古くはちぃちゃん(森戸知沙希)の栃木弁いじりにはじまり、
心を許した仲のいい相手に対して行うもの。
あと、まなかんが「まーはこう思う」とか、自分のことを「まー」と言うときも同様。
そういう意味では、3人の気心知れた仲が伝わってきて、
かなり普段着トークが聞けたような気がします。
最後にかなともが、
「推しがいる人生って素晴らしい。自分が誰かにとってそういう存在になれているのかは
わからないけど、もしそうなれているのなら嬉しい」と話して、トークイベントは終了しました。
かなともも数年前は、こっち(ファン)の立場にいた子だったんで、
ファンの気持ちはよくわかっているよね。
一般人からカラオケ大会で優勝(*1)してアイドルになったかなともは、
「運がいい」ってよく言われるけど、その通り、彼女は強運の持ち主で
その強運を自分の周りの人達ににおすそ分けしている子というイメージなんだよね。
この感覚、分かりずらいと思うけど。
そんなこんなで、握手会では「一生朋子推しです!」と改めて宣言してきました。
「お、うれしー、ありがとー!」とこれまた朋子らしいリアクション。
これで満足しちゃって、後のるーちゃん、まなかんはグダグダな感じだったと思います(苦笑
(*1)2位賞品の℃-uteサイン入りポスター欲しさに、妹(文子さん)とカラオケコンテストに出場したら、
朋子が1位、文子が3位で結局お目当てのポスターが貰えなかったという金澤家最強伝説。
それがキッカケで、ハロコンのオープニングアクトでベリキューと共演、
MCまことに「朋子さんは若かりし頃の矢島さんを彷彿とさせる」と言われる。