昨日は残業にハマって、つばきのリリイベには行けませんでした。
頑張っても頑張っても仕事がありすぎて前に進まない、
そんな疲れ切ったあなたにおススメしたいのが、はーちゃん(太田遥香)です(笑
ハロヲタのおっさん達、早速はーちゃんにメロメロになっとります。
俺も完全にその一人ですけど、
とくにブログがね、久々に面白いハロメンのブログに出会えた感じがしてます。
家出の状況を刻々と綴るなど、思春期JKの屈折した感情を、叙情的に謳い上げた
たぐっち(田口夏実)ブログ以来の傑作ですよ。
●はち
自分を指し示す一人称に「ちゃん」をつけて許されるのは、小学生低学年まで。
そう思っていた自分が間違ってました。
はーちゃんはね、自分のこと「はーちゃん」って呼ぶんだ、ほんとだよ。
そんなはーちゃん、来春から高校生(笑
さすがに見かねた先輩・竹内朱莉が「はーちゃん」呼びはやめろと指導。
「はーちゃん」の代わりに「はち」というあだ名で呼びだした。
「おい、はち!」って、犬じゃないんだから。
タケに「はち!」と呼ばれたら「はちです!」と返す律儀なはーちゃん。
すっかり舎弟になった気分だ。
これがまた、タケが言うから面白いですよね、江戸の小噺として落語に出てきそう。
●タメ口
屈託がなく、先輩に対しても気が付くと普段通り友達のよう接してしまうはーちゃん。
あやちょ(和田彩花)の長い髪に触れさせてもらい、その感触に心奪われたはーちゃんは
「ヘアオイル使ってるの?」とついついにタメ口。
そばにいた莉佳子が「使っているんですか?でしょ!」と注意したら、
「ツカッテルンデスカ?」とオウムのようにカタコトで何度も繰り返す。
さすがのあやちょもこれには大爆笑。
そういえば北研時代も、いなばっちょ(稲場愛香)にお手紙を書いたとき、
「稲場さんは~」のところを「稲葉さんは~」と漢字を書き間違わないように
念入りに注意して書いた結果、
「稲場はどうしてそんなにカワイイんですか?」と
「さん」付けを忘れて書いてしまったという伝説を持っている。
●悩み
人生の中で一度も悩んだことがないというはーちゃん、
最近、ついに悩みが見つかったのだという。
それは「アンジュルムの曲を上手く踊れないこと」
伊勢鈴蘭ちゃんと新人2人で、なかなか上手くできなくて泣いてしまったのだそう。
「どうしたら先輩みたいに上手く踊れるんだろう?」
と考えてたら、
「先輩達もたくさん努力をしてきたから今がある」という答えを導き出すことが
できたとその日のブログに書いている。
人生最初の悩み…答え導き出すの早くね?
そしてこのドヤ顔である。
この子くらいポジティブシンキングだと、人生で悩むことなんてないのかもしれない。
「新人でしか味わえない今の大変さをしっかり大切にすごしていきたい」
天然のアホにして、この達観した思想。おそるべし。
この2人がアンジュルムを変えようとしている。
P.S. (船木さんは本当に人見知りなのかな??)っと、はーちゃんは思っていて
話しかけてみたら、船木さんは本当に人見知りの方で以外だなと
思いました(原文ママ)
☞ はーちゃんに話しかけられ、挙動不審になるふなっきも相当だな。