年頃の女の子が、キャッキャッいってるのを眺めるには、
やっぱりつばきでしょ、ってことで、

今日は、よみうりランド@日テレらんらんホールまで、
つばきファクトリーのクリスマスイベントにお邪魔してきました。

9人全員に平等に出番があって、各自持ち味がちゃんと出せてるグループって
そうはナイですよ。

 

今日のイベント、
サンタ姿の樹々ちゃんが、ただただ可愛かった。
大事なことなので、2回言っときます。
サンタ姿の樹々ちゃんが、ただただ可愛かった!

 


さおりんには、飴ちゃんもろたで。
ますますさおりんのことが好きになっちゃうよ。
大事なことなので、2回言っときます。
しゃおりんのこと、だいしゅきになっちゃうよ?


<イベント内容>  ※3回目

オープニング(客席降臨→飴投げ)

◆キャメリア冬の3番勝負

・山手線ゲーム
・風船割り競争
・アームレスリング対決

◆ライブコーナー

01.聖なる鐘が響く夜(タンポポ)/岸本、浅倉、小野
02.王子様と雪の夜(タンポポ)/山岸、新沼、小野田、秋山
03.わ~MERRYピンXmas!(道重さゆみ、久住小春)/小片、谷本
04.ぴったりしたいX'mas!(プッチモニ)/全員


「キャメリア冬の3番勝負」では、ゲームを進めながら、
裏では間違い探しクイズも兼ねているというもの。

Aチーム(きそ、あんみぃ、おみず、まおぴん)と
Bチーム(りこりこ、りさまる、きしもん、ききちゃん、さおりん)
に分かれて対決。


●山手線ゲーム

山手線ゲームでは「赤といえば?」のお題に「さおりのほっぺ♪」と
答えるさおりん。相変わらず100点満点な答えです。

また「ハロプロのメンバーといえば?」のお題には、
おみずが「佐藤優樹さん!」と満面の笑みで答え、ヲタから「フーッ!」と
はやしたてられる。

ここで裏クイズである間違い探しコーナーに。
1つは「意気込みを聞く場面で、なぜかマネージャーからクレームが入る」ということで、

そのクレーム内容が

りさまるへのクレーム:本当は甘えん坊なのにクールにするのはやめてください。
おみずへのクレーム :何もないところで泣くのはやめてください。

とのこと。りさまるのギャップ萌え最高すぎる。そして、おみずはこの後、実際に
何もないところで泣くことになる?!

もう1つの間違いは「ゲームのBGMにつばきの『春恋歌』がかかっていたが、

歌っているのは実は男性スタッフ」というもの。
これが意外と会場のヲタ含め誰も気付かず。あまりにもベタな歌いっぷりが再現され
ヲタも爆笑。


●風船割り競争

ここでスタッフに誤算が。
てっきりアイドルらしく可愛げのある割り方をするのと思いきや、
樹々ちゃんが大胆なストンピング攻撃で風船を割りだし、そのロックな姿勢に会場がザワつき始める。
これに触発されたきしもんが手刀攻撃、きそがダブルストンピング攻撃で
もの凄い勢いで風船を割っていった結果、
1回戦にして風船の在庫がなくなる事態に。

2回戦目からは、エアー風船割り競争というシュールな対決が見られた。


●アームレスリング対決

①岸本ゆめのv.s.新沼希空
圧倒的にきしもん有利と思われたが、きそが執念の粘りをみせる。
その踏ん張っている背中を見てたら、ちょっときそに惚れそうになってしまう。
最後はきしもんがわずかに上回った。

②山岸理子v.s.谷本安美
そもそもりこりこに腕相撲なんてできるのか?という懐疑的な視線の中、
いつもはフワフワしているりこりこがまさかの圧勝劇。
あんみぃは「腕相撲が一番苦手」と。

③小野田紗栞v.s.小野瑞歩
同期対決、これも握力には絶対の自信を持つさおりん優勢と思いきや、
おみずが根性で耐え凌ぐ。しかしここからさおりんが会場を見渡しニヤリとすると、
遊びはここまでだとばかり、一気に押し切って快勝。
あの「ニヤリ」には、スタン・ハンセンがサポーターの位置をズラす予告ラリアットにも似た戦慄が走った。

ん?、俺はいったい何を解説してるんだろうか…。


ここでの「間違い探し」の答えは「実はおみずが全部間違いの答えを知っていた」というもの。
3番勝負に敗れたAチームから、誰か1人罰ゲーム(セクシーポーズ)ということになり、

ここでまおぽっくるが

「おみずが答えを知っていたのにカミングアウトしなかった(から負けた)」と鋭い追求。
これを受けて、罰ゲームを堂々と遂行したはずのおみずが、

歓声をあびるうちにみるみるうちに顔が赤くなり、なぜか泣きだすというカオス(笑


●ライブコーナー

ライブはハロプロクリスマスソングの名曲4連発。
俺が明日のブログで紹介しようと思っていた4曲全部やってくれた。
言うことありません。

歌以外のところでいえば、
「聖なる鐘~」はイントロのハモ、

「王子様~」はDexy's Midnight Runners的&ブリティッシュポップな間奏が聴きどころで
おススメです。

「メリピン」は、あんみぃが久住小春、りさまるが道重さゆみ役。
りさまるはこういうカワイイ曲大好きだよね、完全になりきってました。
ここでまたギャップ萌え。

「ぴったりしたい~」は、当時ハロヲタではなかったこともあり、

初見で「つんくは脳ミソん中、中学生か、アホすぎる」と思った曲なんだけど、

3~4回聴いてくうちに「これ、ロックじゃねえか」と思い直した曲でもあります(苦笑

つばきのパフォーマンスも総じてとても良かったです。


最後は、リーダーのりこりこが「ひとつずつ目標を達成していきたい」と
自信に満ちた挨拶で楽しいイベントを締めました。

ごっそれーい!

 

 

 

 

つい無意識に口をついて出る、「めりぴん、めりぴん、くりすます♪」