コンサートが始まる前に、
いつもお世話になっているTACA。さんを始め、
やなみん推しのヤマト魂さん、
娘。ヲタ歴が長いモーニング娘。18好きさん、
あゆみん推しのりゅう8さん、
よこやん「命名」のゴールドイエローネクタイさん、
そしてヤンタンリスナーならおなじみ、はるなん推しのたなこうたなおさんと
お会いしました。
まるでオフ会のような集まりでしたが、気さくな方ばかりで、
とても楽しい時間を過ごすことができました。
本当に感謝です!
たなこうたなおさんは、歌手としてデビューされることが決定しています。
2019年1月30日リリースのデビューシングルは、
「さくら記念日/十九の友」(両A面シングル) C/W「青春ラジメニアの歌」
東京でイベントが行われる際には、ぜひ参加させていただきます!
また、中野や東京周辺のハロプロ関連のライブ、イベントで
みなさんにお会いしましたら、声かけさせていただきますね。
そして、はるなん(飯窪春菜)が今日無事、モーニング娘。を巣立っていきました。
明石家さんま師匠、親友のしょこたん(中川翔子)から卒業祝いの花。
しょこたんと一緒にドラクエの堀井雄二先生とあの藤子不二雄A先生も
観に来ていたそうですよ。
<セトリ>
オープニングアクト
00.眼鏡の男の子(BEYOOOOONDS)
01.自由な国だから
02.君さえ居れば何も要らない
MC
03.Are you Happy?
04.Tokyoという片隅
05.そうじゃない
06.Only you
07.ブレインストーミング
VTR(燃料補給4択クイズ)MC:飯窪春菜
08.憧れのstress-free
09.邪魔しないでHere We Go!
10.笑えない話
11.ナルシスカマってちゃん協奏曲第5番
MC(和田彩花登場~送る言葉・手紙朗読)
12.フラリ銀座
13.冷たい風と片思い
14.メドレー
~そうだWe're ALIVE(Updated)
~LOVEマシーン(Updated)
~ザ☆ピ~ス!(Updated)
~恋愛レボリューション21(Updated)
~Go Girl 〜恋のヴィクトリー〜
MC
15.恋してみたくて(新曲)
16.ロマンスに目覚める妄想女子の歌
17.Moonlight night~月夜の晩だよ~
18.What is LOVE?
アンコール
卒業メッセージ・手紙朗読(飯窪春菜)
01.恋ING(飯窪春菜ソロ)
卒業セレモニー
02.Y字路の途中
03.I surrender 愛されど愛(新曲)
MC
04.One・Two・Three(updated)
05.わがまま気のまま愛のジョーク
ダブルアンコール
はるなん挨拶
●根性で駆け抜けた7年間、「顔」で引っ張ってきた7年間
卒業メッセージで、加入当時は歌もダンスも経験がなくて、
その割に年齢だけは同期でも一番上、
レッスンでは年下の同期3人に付いていけず、つらいことが多かったというはるなん。
そんなはるなんが7年もの間、モーニング娘。を続けられたのは
なぜだろうと考えたときに、
根性だけは、他のどのメンバーにも負けなかったからじゃないかと思う。
加入した当初は、東京育ちの高校生で衣装センスもファッショナブルで
洗練された印象も受けたけど、実は誰よりも泥臭く、白鳥のように水面上では
優雅でクールな表情をしてるけど、水面下では必死に足をもがいてた。
つんくはそんな飯窪春菜の本性を見抜いていたんだと思う。
「飯窪は素晴らしい。踊れない分、顔で踊ってる」とのコメントは、
はるなんの本質を言い当てた、けだし名言である。
人知れずそんな苦難を乗り越えてきたはるなんのことを、
同期をはじめ、モーニング娘。メンバー全員がやがて頼るようになっていく。
思えば、いつも最初にトラブルに気が付くのははるなんだった。
道重さゆみが卒業コンサートで足を攣ったとき、その異変に気付いた
はるなんは、他のメンバーが動揺するのを後目に、パフォーマンスが
途切れるのを回避する事を最優先で考え、先頭で、毅然とした態度で
中央ステージに歩を進めていった。
あのときの観察眼と決断の早さ、そして覚悟を持った行動こそが、
はるなんの真骨頂なのである。
彼女の言動には常に責任と覚悟が伴う。
だからこそサブリーダーとしてメンバーを牽引していく存在となったはるなん。
そんな彼女がモーニング娘。を長く続けられた理由のもう一つに、
彼女も今日のスピーチで語っていた「ファンの存在」があったからだと思う。
パフォーマンス面では後塵を拝していたはるなんのことを、
彼女の本質の部分を見抜いて熱心に応援してくれたファンの存在が、
何度彼女を救ったことか。
今日の卒業セレモニー、メンバー全員がはるなんへの感謝の言葉を
述べていた(まーちゃんだけは、ほんのちょっとだけ意地張っていたけどね)が、
後輩はもちろん、同期のあゆみん(石田亜佑美)、先輩のえりぽん(生田衣梨奈)、
フクちゃん(譜久村聖)まで、はるなんの前では、いつもより幼く見えた。
そういえば、あやちょ(和田彩花)が送辞の中で「先日のバースデーイベントで、
はるなんがいつもより幼く見えたのは、温かくたくさんのファンの方に見守られて
きたからなんでしょう。とても素敵な関係だと思いました」と語ったように、
ファンははるなんにとって「頼れる」存在だった。
そして、はるなんは娘。メンバーにとって「頼れる」存在だったのだ。
この2つの関係性は、これからのはるなんの芸能生活にとって宝物になっていくだろう。
飯窪春菜、我がモーニング娘。人生に一片の悔いなし。
そう言い切れることが素晴らしい。
…はるなん、卒業おめでとう!
そして、これからもファンの前に在り続けるハニー色の天使。
コンサートが終わった後は、TACA。さんと千駄ヶ谷まで行って
ホープ軒でラーメン感想戦。
BGMにかかるのは有線のブレインストーミング。
健気に生きようじゃないか、私のこの人生。
TACA。さんはそのまま代々木「ハロプロナイト」に参戦。
今頃、ここでは書けないサプライズが?!