まーちゃん(佐藤優樹)が2回目登場となったヤンタンさっきまで聴いてたけど、
さんまとは前回よりもさらにスウィングしてたなあ。

天才は天才を知る、ということですかね。

なかなか常人には計り知れない感覚があります。

さんまも言及してたけど、ファンにとって、大人となったまーちゃんを見たいのか、

という問題は常にあります。

大人になって、常識を身に付ける代わりに、凡人になってしまうんじゃないかという心配。

逆に、このまま我がまま気のままに生きていって、まーちゃんはやっていけるのかという不安。

 


一つ言えるのは、人から何かを押し付けられて動くような子ではないということ。
今は、自分で発見してそこから学んでいってる過程だということ。

そのためには周りの環境がいかに彼女にとって刺激的であるかということが
一番大切なのではないかと考えます。

同期で無二のパートナーだった工藤遥が抜け、今度はよき理解者である
飯窪春菜が抜けたとき、まーちゃんはどうなるのか?

しばらく見守るしかないですね。


今日、まーちゃんについて新たに知ったことの一つ。
握手会でまーちゃんが飽きてくると、あさっての方向を向きながら握手しちゃうのは、
自分から何かしらアクションを起こしたいけど、

それが集団行動の中で抑制されているときのサインなんだということ。

そんなときでも普通に握手すりゃいいじゃんと思うかもしれないけど、

まーちゃんの場合、無理が入るとどんより暗い雰囲気になっちゃうのを自分でもわかってるんだろうね。それを寸前で回避する術が「あさっての方向を向く」(笑

 

♪愛想さえ振り撒けないから、ちょっとしたことギクシャク

 

つくづく、人から一方的に何かされることが苦手な子だなと思います。

まさに、自由気儘なプリンセス・マーガレット。


ところで、チーム対抗歌合戦では、

まーちゃんでエレジーズの「印象派 ルノワールのように」
聴きたいなあ。