よっすぃーの件については、触れてもしょうがないかなあと思いながら一言だけ。
しばらく芸能界のことは忘れ、家族と向き合い、2歳の息子さんとの時間を
大切にして欲しいということ。
被害者の方が軽症で済んだのは不幸中の幸いでした。
下手したら一生かけて罪を償わなければいけないところでした。
さて話題は変わって、10月20日(土)、21日(日)に彩の国くまがやドームで
行われるハロフェス(あきフェス)、その内容も少しずつ決まってきているようです。
『SATOYAMA&SATOUMIへ行こう』は、テレビ東京深夜枠の番組からスピンアウトして、
毎年、春と秋に行われているイベント。
春はひなフェスとして千葉、神奈川の大会場で2日間開催される大規模イベントとなっていますが、
秋は、関東近郊にある商業施設、市民ホールにて1日ミニ産業展示会を行うのが
恒例でした。
今年から秋もそれなりの会場で大規模に行われるということは、
ある程度、地方や企業といった出展者にとっても参加するメリットのある、
魅力的なイベントになってきたのかなと思います。
芸能活動を通じて、地方の発展に貢献することは、社会的な意義があるのと同時に
アップフロントの存在価値を認めてもらうことに繋がります。
その『SATOYAMA&SATOUMIへ行こう』のテーマソングともいえる「ふるさとの夢」、
なかなかいい曲ですよね。
◆「ふるさとの夢」かみいしなか かな(上國料萌衣、石田亜佑美、中島早貴、金澤朋子)
(SATOYAMASATOUMI 2017 in 幕張メッセ オープニングセレモニー)
このユニットのいいところは、サビのユニゾンがキレイなところ。
やっぱり、かなとも(金澤朋子)の歌声って、どんな食材にもあう万能な調味料だと思う。
かみこ(上國料萌衣)の透明感あるクリスタルボイスに、
かなともの声が加わることでグッと深みが増す。
これはJuiceのときもそうなんだけど。
そこに、あゆみん(石田亜佑美)、なっきー(中島早貴)の個性的な声がアクセントとなり、
魅力的なユニゾンになっている。
そして、ご当地ゆるキャラの「チャチャ王国のおうじちゃま」(京都府宇治市)、
「いすみん」(千葉県いすみ市)に囲まれた島倉りかちゃんという
ポニーテールのハロプロ最強ゆるキャラの癒し成分がハンパないって!