夏ハロコンの裏話。
(「カントリー・ガールズの只今ラジオ放送中」2018年9月2日放送分より)
OGゲスト・後藤真希の「抱いてよ!PLEASE GO ON」のバックダンサーを務めることになった
小関舞と梁川奈々美。
2人にとっては面識のないレジェンド先輩が相手、しかも後藤真希本人の希望により、
指定された映像とともに「このダンスを覚えて欲しい」とのリクエストがあり、
そのダンスを必死に覚えたという2人。
それでも、コンサート前日には緊張しすぎたやなみんが大号泣、舞ちゃんに電話で
「ヤバいです、もう無理です」と助けを求める始末。
「大丈夫、2人でやれば大丈夫だから」と励ます舞ちゃん。
しかも当日のリハーサルの時、ごっちんが「バックダンサーを観たい、私客席で見てるから」と
言い出し、ごっちんだけじゃなくハロメン全員(!)が客席で見学している中、
踊らされる舞ちゃんとやなみん
(→他のバックダンサー達はかみこ、かわむー、れいれい、きしもん)
バックダンサーなのに、これだけ注目されるこのシチュエーションはキツイ。
その後、ごっちんから「もうちょっとここはこうして」など直々にアドバイスがあり、
さらに緊張感が高まる…。
本番直前、新グループの「U.S.A.」でひな壇に座っていた舞ちゃんが、
その後のバックダンサーのことで頭がいっぱいだったのか、手はイイねダンスの振りをしながらも顔はボーッと心ここにあらずの無表情。
舞台袖で見ていたやなみんも思わず「舞ちゃん大丈夫かなあ…」と心配になるくらい。
結局、ごっちんの優しいフォローもあり、本番無事こなせた2人だったけど、
そりゃ緊張するわな!
カントリーの頃は泣くなんてありえなかったやなみんも、
昨年、Juice=Juiceに加入してから緊張で泣くことが多くなりました。
「やなみん最近どうですか?」と山木さんに訊かれた高木紗友希が「毎日泣いてるよ!」と
あっけらかんと答え、山木さんが「えっ」と絶句したという話も有名ですが、
やなみん、最近また余裕がないのかなあ。
でも、カントリーのラジオではそんな話を明るくしているから、
やなみんとしては舞ちゃんと会うことでいい気分転換ができているのでしょう。
Everything's gonna be alright.
先日、きっかバンドが意外とかっこいいというブログをアップした中で
「このバンドの『DISTORTION』聴きたい」と書いたら、アプカミで配信来ましたよ。
誰が言ったか、きっか(吉川友)の顔を分解すると、
かなとも(金澤朋子)とあーりー(植村あかり)になるという。
あー、たしかに。
この『DISTORTION』、良い曲だけど、きっかにとっては少しキーが高いのか、
終始苦しそうに歌ってる。
そもそもマイクのボリュームが小さすぎて、
全体的にきっかのボーカルがギターに負けちゃってる。
ギターのオータケコーハンが好き勝手に暴れるので、アップテンポの曲の時は、
もう少しミキサーでボーカルマイクの音量を上げて調節した方が良い。
きっかもそこらへん自分から要求しよう。
Everything's gonna be okay.
P.S. アップフロントチャンネルの仲間(ジャマイカver)/上々軍団、中島卓偉がクセになる。
Everything's gonna be alright.
sweetbox『Everything's Gonna Be Alright』