昨日のハロコンの舞台裏、
頑固一徹よっすぃー(吉澤ひとみ)に与えられたミッションは、
博多にいる中澤姐さんと中野の楽屋にいるひとすじ(*1)(加護亜依)を
電話で繋ぐことだったようです。

姐さんに「明日、あいぼんと一緒なんでしょ。あいぼんと話すから必ず電話して」

と言われたら、無視するわけにはいきませんよね。

そこで、どんな熱い会話が交わされたのかは、知る由もありません。

でも、姐さんも、圭ちゃんも、よっすぃーも、
長い間、みんな心のどこかであいぼんのことを気にかけて
心配していたんだなあということは、改めて感じました。

あいぼんが言う通り、この一見遠回りしたようにみえる12年という長い歳月は、
彼女が強く生きるために必要な時間だったのかもしれません。

それを労うような、昨日のまことのMC。
「大人たちが悪かった、加護ちゃんは悪くない、
 大切な子を預かっている、みんな結婚して子供産んで幸せになって欲しい」
最後のひとことは、子供がいないまことだからこそ伝えたい言葉だったんでしょう。

ある意味、子供は周りの大人を映す鏡のようなもの。
タバコ(*2)をふかしながら「最近なかなかCDが売れないんだよねー」とカッコつけて

大人ぶってた当時の加護亜依は、バブルが明けても浮かれ気分が抜けずに弛緩していた

周りの大人達の姿を象徴していたのかもしれません。

それでも、今回再び彼女に手を差し伸べてくれた山崎会長、事務所のスタッフ、
そして、モーニング娘。という「帰れる家」を用意して、手を広げて待っていてくれている
中澤裕子という度量の大きな「お母さん」、

いつも暖かく見守ってくれる優しい保田圭ちゃん、
そして裏で繋がっている同期の3人(吉澤ひとみ、辻希美、石川梨華)。

愛する家族にも恵まれて、あいぼんはとても幸せそうに見えました。
何だか、ホッとした気分です。

 

 

【昨日の頂き物】

私は不参加でしたが、昨日の中野ハロコンに参戦した方からいろいろと頂き物を頂戴いたしました。

アンジュルム・かみこ(上國料萌衣)ファンの方から。
かなとも(金澤朋子)のピンポスと日替わりをいただきました。

俺がかなとも推しであることを覚えていてくれたみたいです。ありがとうございます。

また、いつもお世話になっているTACA。さんから。
「リトルホスピタル」と、昨年のカウコンのDVDをいただきました。

「リトルホスピタル」は、熊井ちゃんヲタなら絶対見とけ!癒されとけ!ってことで
いただきました。ありがとうございます。めぐぅ(村上愛)が懐かしい(笑


(*1)テレ東系「ハロー!モーニング。」内のコント「ハロモニ。劇場」で、あいぼんが演じたのが
   頑固家長男(幼稚園児)の役名。
   頑固家は同期4期で構成され、父が頑固一徹(吉澤ひとみ)、母が頑固トメ子(石川梨華)、

   長男ひとすじ、次男ふたすじ(辻希美)となっている。

(*2)当時のあいぼんはコンプレックスが多く、アニメ声もコンプレックスの一つだった。
   ハスキーボイスに憧れていて、タバコで喉を潰せばそのような声が出るかもと軽く考え、
   周りの悪い友達の影響や日々のストレスから、タバコに手を出すようになった。