完全に風邪引きました。
この季節、体調管理が難しいです。

それでもちゃんと仕事していますよ。
定時まで仕事やって、会社出てから20分で東京ドームシティラクーアに着くんだから、
いろんな意味で恵まれてますね。


<セトリ>
01.素直に甘えて
02.カラダだけが大人になったんじゃない
MC
03.禁断少女
04.Vivid Midnight
MC
05.シンクロ
 

 

●リハーサルっている?

イベントが始まる前にメンバーが出てきて、リハーサルで
「カラダだけが大人になったんじゃない」を披露。

いつも思うんだけど、リハーサルは無い方がいいです。
マイクや音響もろもろのテストをしたいんだろうけど、
本番前にメンバーが見えちゃうのは、商品価値が下がるだけ。

どんな舞台でも入場シーンは大切で、
例えば「推しの子、今日はどんな表情して出てくるのかな」とか
「どんな髪型にしてくるのかな」とか、ドキドキしながら出迎えたいもの。

しかも「カラダだけが大人になったんじゃない」とかやるもんだから、
こっちのカラダが乗っちゃって、テンションも上がるんだけど、
ヲタも自重気味で中途半端な感じ。


●「素直に甘えて」

ルパン三世のエンディングテーマみたいでおなじみのボサノヴァ調かつブルーノートな曲。
作曲は星部ショウです。
紗友希が「曲調からして、絶対、朋子の声が合う」と言ってましたが、
むしろ、あーりー(植村あかり)がピッタリかなと思いますね。

あーりー、また歌が上手くなってる!
発声がしっかりしていて、地に足がついている感じ。
歌詞に「口説き文句の一つでも、覚えてチェリー」というのがあるんだけど、
あーりーが控えめに歌ってるところが丁度いいです。
気の強いあーりーに挑発するように歌われると、ちょっとキツイ印象になってしまうからね。
でも、1番ではこのフレーズをやなみん(梁川奈々美)がセクシーに歌ってるんですよ。
これはこれでたまらんかったであります(笑


●「シンクロ」

夏祭りの終わりに聴きたくなるようなしっとりバラード系。

こちらも星部ショウ作品。

逆にこのようなバラード系は、かなとも(金澤朋子)の出番だと思うんですよ。
最近では「泣いていいよ」とか、ちょっと前のだと「続いていくSTORY」とか。
ユニゾンだと単調になりがちなところ、彼女の声質が最高にいいアクセントになるんですね。

少しだけど、まなかん(稲場愛香)のソロもあるんですが、
ダンスに比べて、歌はちょっと自信なさげに置きに行ってるところが気になります。
もっと自信を持っていい!
まなかんは自分が思ってるほど、下手じゃないから。

そしてこの曲で、やなみんとまなかんが見つめ合うシーンがあって、笑ってるような、
お互いにカントリー時代にこのラクーアでイベントした時のことを思い出して
ジーンときているような、そんないいシーンがあったのを最後に付け加えておきます。


体調も悪かったので、自分は握手会不参加でしたが、
アルバムリリース回でライブ5曲少な目ということもあって、かなり握手会に時間をかけて
いました(低速握手会でした)。
あれは結構コミュニケーションが取れると思いますね。

さて、このリリイベ週に幻の名曲「あばれてっか!?ハブアグッタイ」が披露されることが
あるんでしょうか?!


それでは明日もがんばりまなかん。