カラオケに行ったら必ず歌うのは?
…メロン記念日ぃー!(あ、俺だけ?)

あややコンからハロプロにハマった身としては、
ゲスト常連だったメロン記念日は、仲間みたいなもんですよ、仲間。

そんなメロン記念日が今度のあきフェスで一夜限り(?)で復活します。

ちなみに、こぶしライブで俺が懐かしさを感じるのは、メロンのライブと雰囲気やノリが

一緒だからだと思うんです。
メロンヲタのマイノリティーから生み出される結束感と熱量が、そのままこぶし組に

引き継がれている気がする。
その上で、さらに『This is 運命』とかかかると、テンションめっちゃ高まる。
たまに、あやぱん(広瀬彩海)が、ひとみん(斉藤瞳)に見える時がある(笑


<メロン記念日>

・柴田あゆみ(しばちゃん) ナチュラル担当
・斉藤瞳(ひとみん)    セクシー担当
・大谷雅恵(マサオ)    ボーイッシュ担当 
・村田めぐみ(むらっち)  メルヘン担当


唯一アイドル感があり、圧倒的なエースだった柴ちゃん。
でも歌は不安定でいつも苦しそうな顔をして歌うのが印象的だった。

斉藤瞳は、女子プロレスラーのような貫禄があり、
アマゾネスのようなスタイルとメンタルの強さの持ち主だった。

マサヲは、女性としてのセクシーさがない代わりに、
奇抜なファッション(とくにヘアスタイル)で目立ってた。

むらめは、眼鏡っ子で売っていたが、メガネをしていない時の彼女が好きだった。
オバチャンのような喋り方、ベジタリアンでかなり痩せてた。


そんなメロン記念日の魅力はライブ。
キラーチューンをいくつか持つ彼女達のライブはとにかく楽しく盛り上がった。
ハロプロ20周年、いろいろな物語があったけれど、
たくさんの名曲を残してくれた彼女達に感謝したい。

アンコール後の定番は『Endless Youth』、2番の歌詞が流れる頃には4人とも号泣するのが

いつものフィナーレだったけど、回を重ねる毎に4人も成長して、
泣かずにしっかりと歌えるようになっていった。


 何度かママも来たけど
 掃除したらすぐに帰っていく感じ

 おんなじキッチンなのに
 お味噌汁すごくおいしいの

 愛されてた
 家を出てからとても感じる
 深夜のテレビに
 涙奪われるときもある

 いろんな出会いがこの先だって
 何度でもあるから Endless Youth

  これから始まる物語は
 夕焼け空にシャンとしてる
 一番星のように キラリ眩しい


こんな歌詞が書けるつんくに嫉妬したな。


Endless Youth@メロン記念日ライブツアー2007~LOCK ON!~

 

 

そして、この季節にはこの曲でしょ。

夏の夜はデインジャー!@メロン記念日ライブツアー2004~極上メロン~


川σ_σ||>いますぐは会えないよ、乱さないで(あゆみー!)


P.S. 明石家電視台、さんまの知られざる生態を暴くはるなんグッジョブ!
   面白かったなあ、さんまとはゴールデンコンビやで。
     はるなんもっとテレビに出すべき!電通より効果あるで。