今回のW杯、柴崎岳はかなり良かったですよね。
市場価格もだいぶ上がって、一部では20億レベルまで跳ね上がるんじゃないかと

言われています。
☞  現在彼の推定市場価格は2億3千万、ちなみにエデン・アザールは桁違いの141億。

今回の活躍により、ビッグクラブへの移籍も視野に入れている真野ちゃんですが(え?)
どこのクラブに行くのかなー、真野ちゃん。
レアル・マドリーかな?マンUかな?コットンクラブかな?やっぱ赤坂BLITZかな。

とりあえず来年、10周年のマノフレパーティーを迎えるまでは移籍(結婚)せず、

日本に居て欲しいと思いますね。

夏ハロコンの真野ちゃん回、絶対行きたいーっ!


●アドバンテージを握った状況での戦い方を問われた日本

今回のW杯を通じて、今まで世界強豪との対戦ではあり得なかった、
自分達が有利な状況で試合を進めるという「はじめての経験」をした日本。

コロンビア戦では、いきなり1点リード+相手10人という「ラッキーオーラ」に包まれる中で、

後ろに人数が余り、前線のターゲットが不足して、それでも不用意に縦パスを送るから、

逆にカウンターを食らい、

「お願いだから…」勘弁してくれという危険なシーンもたくさんありました。

1人少ない相手には、サイドを使うのが鉄則。
サイドの深い位置までえぐったり、サイドチェンジで相手のブロックをスライドさせて

そのギャップを突くのが定跡。

ハーフタイムにようやく「元気者で行こう!」とそこを修正して、
後半勝ち越し勝利を収めることができた日本ですが、
本来、リテラシーのあるサッカー先進国なら、もっと早めに対応できたはず。

最後のベルギー戦では、2点をリードするというこれ以上ない「ドキドキベイビー」な展開で

ありながら、「乙女の祈り」むなしく3点取られて逆転負けというのは、
実力差といえばそれまでだけど、強豪国を「ラララ-ソソソ」とリズムに乗せてしまうと
3点なんてあっという間に取られるんだと思い知った試合でもありました。

ベルギーがリズムをつかんだのは、ちょうど、エデン・アザールがマークから浮き出して、

彼が自由にボールを持てるようになってから。
途中交代をうまく使って、彼を抑えることができたなら、そのまま勝ち切って
「Love & Peace = パラダイス」状態になっていたと思うんですね。

高さで対抗できなかったんじゃなく、

相手のリズムを止める手立てを打てなかったところを今後の課題にして、

「NEXT MY SELF」もう一度、次の夢に踏み出してもらいたいと思います。


…あんまり面白くなかったな、真野ちゃんゴメン(苦笑

 

どうせなら、ベルギーに優勝して欲しいよね、ワッフル、ワッフル。