樹々ちゃん、自慢の黒髪バサッと切りましたね!

 

こういうの、基本、事務所の指示だと思うんですが、
今回もそうなんでしょうか?

たしかに、つばきのバランスを考えると、

◆ショート
  岸本ゆめの

◆ミディアム
  山岸理子
  新沼希空
  谷本安美

◆ロング
  小片リサ
  小野瑞歩
  小野田紗栞
  秋山眞緒

もともとロングが多いんですよね。
ライブとかだと後ろに編んだりしてるからわかりずらいけど。
今の樹々ちゃんは、たぶんきしもんより短くなって、
これはこれで目立つと思いますね。

ヘルニアや体調面で苦労している最近の樹々ちゃんですから、
流れを変える意味でもいい決断かなと。


ところで、最初、浅倉樹々という子がハロプロに入ってきたとき、
今までには居なかったタイプだなと思ったんです。

誰よりも目立つことが肯定されるこのアイドル界において、
彼女は人前に出ることも、自己主張することもあまり得意ではない、
というかそもそもそういう事が好きなようには見えなかったですし。

内気で、物静かなアイドル。

そんなレッテルは、彼女にとっては褒め言葉には聞こえないでしょうが、
それは決して消極的な姿勢から来るものではなく、
完璧主義者で、繊細にして理知的な彼女の性格をあらわしたものなんですよね。
(おおらかで、どこでも寝れるあんみぃ(谷本安美)とは真逆だ)


日本語には「言わぬが花」という諺があるように、
言葉にするよりも、言わない方がかえって精細な情緒や趣が伝わることがある。

樹々ちゃんのロマンチシズムや美学は、言葉に乗せない方が伝わると思ってます。
その表情とか、その佇まいで十分。

彼女がそこにいるだけで、周りがほっとかないオーラの持ち主。
凛として気高く咲き誇る、つばきの象徴ですね。
(それでいて、ちょっと抜けているところが親しみやすくてイイ!)


生まれ変わったら、樹々ちゃんと秘密の恋愛したいな。
彼女と付き合う男は、秘密のひとつやふたつ守れないとダメでしょうね。

◆宇多田ヒカル『Can You Keep A Secret?』

 

最近の樹々ちゃんのフェバリットソングのようです。

 



P.S. 最近は大谷翔平活躍のニュースで、その一瞬だけでも嫌なことが忘れられたりしますね。
   ショーヘイヘーイ!(それは笑瓶兄やんや)

 

   個人的にはドイツポカール杯でアイントラハト・フランクフルトがバイエルン・ミュンヘンを
   破って優勝したことが「おい、これスゲーことなんだぞ」と日本のみなさんにゆいたいです。
   戦術の肝は長谷部誠の3変化、時にはアンカー、時にはリベロ。
   相手の出方を見て、長谷部の良さをそれぞれ引き出せるニコ・コヴァチは

   間違いなく名将、

   そしてそんなコヴァチのサッカーを誰よりも理解し体現している長谷部は賢い。

   西野さんにその手腕があれば、W杯はグループ突破も夢じゃない。