研修生発表会2018~春の公開実力診断テスト~がいよいよ近づいてきました。
出演順が決まり次第、ブログで優勝予想をしていきたいと思いますが、
実力診断テストのホームページを何気に見てみたら、
※ハロプロ研修生・橋本桃呼
ハロプロ研修生北海道・北川亮
は、研修活動を終了しましたので、本公演には出演致しません。
の文字が。
あらら。
橋本桃呼ちゃんは、28期では後藤咲香ちゃんに次ぐ離脱。
北川亮ちゃんは、北海道で初の離脱になりました。
2人とも、将来を期待されていたメンバーだけに、少しビックリしましたね。
辞めた本当の理由はわかりませんが、
おそらく後藤ちゃんも併せて3人とも遠距離に住んでいるため、
レッスンに通うための負担がしんどかったからだと言われています。
後藤ちゃんは大分、橋本ちゃんは山口から、それぞれ大阪・東京まで通わなければならない。
また北川ちゃんは同じ北海道内だけど札幌ではなく、それなりに移動に時間がかかるところから通っていたといいます。
しかもレッスンに行くまでの交通費は自費。
デビューもできるかどうかわからない状況で、
時間やコストを大幅に消費するのは、普通は割に合わないと考えるでしょう。
本人はともかく、とくに親はね。
しかしこのネット時代に、物理的な距離に負けて機会を逃すというのも
なんとも勿体なくないですか?
みんなと一緒にレッスンに出て切磋琢磨するのが理想だけど、
別に地方で1人で個人レッスンを受けられるようにするとか、うまくできないもんですかね。
ジャストアイデアだけれど、
みつばち先生のサテライト研修とか?
marron先生の遠距離通信ボイトレ添削とか?
地方の芸能系専門学校(アクターズスクール広島とか)と業務提携して、
そこでハロプロメソッドに倣ったレッスンを受けられるようにするとか。
…これはアリかも。
それと、オーディションをやる時は、
地方の子で「これは!」と光るものがあったら、
無駄に寝かさず、さっさとデビューさせちゃうのも手なんですよ。
必ずしも研修生生活を積ませる必要はない。
何回も言うけど、研修生にいないようなダイヤの原石を探すのがオーディションの一つの目的
なんだから。
例えば、まーちゃん(佐藤優樹)が娘。オーディションの後、研修生に入っていたら、
しんどくて辞めちゃってるか、まーちゃんがまーちゃんでなくなっちゃうかもしれないでしょ。
少々、本題から脱線してしまいましたが、
今回の経験を無駄にしないよう、
何か距離を埋めるいい方法については、今後も模索していきたいと思います。
P.S. 好きな懐かしCM。
距離に試されて、2人は強くなる。