真野ちゃんもいよいよ結婚かー。OSOZAKI娘じゃなかったー。
俺、マノフレじゃないけど、胸がザワつくなー。
真野ちゃんいいオンナだしなー。
そして注目のお相手は柴崎岳。日本サッカー界のプリンス「王子」です。
俺の数少ない女友達も「王子(はーと)」と呼んで憚らない端正なルックス。
そして何事にも動じないクールな性格。
逆に、彼女からしたら「真野恵里菜って誰やねん(ドンドン!)」状態なわけです。
柴崎岳といえば、青森山田高校では天才ボランチとして全国に名を轟かせ、
鹿島時代、クラブW杯決勝では、レアルマドリード相手に2得点で世界に名を売り、
ヘタフェではトップ下で使われたバルサ戦でスーパーボレーを叩き込み、
世界をあっと言わせた男。
りちゃこ(菅谷梨沙子)は相手にとって不足アリだと思いますが(失礼)、
真野ちゃんにとっては不足なしと言えるでしょう。
そんな柴崎岳も、ヘタフェ(リーガ・エスパニョーラ)でほとんど試合に出ていません。
なぜか?
理由は守備がダメダメだから。
もっとも日本人MFでワールドクラス相手にまともに守備ができる選手なんて
数えるほどしかいないんだけど、
柴崎の場合、サイドハーフじゃとても使えないし、ボランチも厳しい。
使うならトップ下で、柴崎の代わりに他の選手に守備に奔走してもらうしかないんだけど、
チーム事情がそれを許さないでしょうね。
ただ、もし自分が日本の代表監督だったら、柴崎は間違いなく呼びます。
どうしても点を取りにいかなければいけない時、
大迫と裏抜けができる選手(岡崎、浅野、金崎etc)の2トップに、柴崎か香川をトップ下、
ウイングポジションに右は伊東純也(堂安、関根)、左は中島翔哉(柿谷、乾、原口)にしたら、まぁ後ろの負担は置いといて(笑
ワクワクする展開が作れるんじゃないかと思ってるんですよね。
その中でも柴崎は違いを生み出せる選手として期待がかかります。
新監督の西野朗は逆転勝ちが得意なバクチ打ちの監督なので、
前半ボロボロにやられても、後半超攻撃的布陣で何かを起こすかもしれない。
そこで柴崎岳が活躍したら、新妻の真野ちゃんはAGEMAN娘として、
連日ワイドショーに取り上げられ、アイドル時代の秘蔵映像とか流れて
毎日がサマーパーティーになるから、
柴崎岳にはぜひ頑張ってもらおうじゃないか。
『OSOZAKI娘』@真野恵里菜コンサートツアー2011~ハタチの乙女 801days~