Juice=Juice宮本佳林が突発性難聴と診断されたことをブログで明かしました。
昨年は機能性発声障害に悩まされた時期もありましたが、今度は耳。
声(Output)も耳(Input)も歌手にとっては生命線。
心配になりますね。

難聴はウイルス性の病気と同じように、一度なったら免疫ができて、

再発しない病気と言われています。
但し、耳鳴り、めまいなどの後遺症が残るケースがある。
その後遺症が残る可能性は、いかに早期発見して対処できるかどうかに左右されるようです。
正月から続くベル麻痺などの症状との因果関係はわかりませんが、
軽度で済んでいることを祈るのみですね。

また、つばきファクトリーの浅倉樹々も、リハーサルの途中で座り込み立てなくなり
スタッフに抱え込まれるようにしてその場を去った、という話も伝わってきています。

2人とも本当に生真面目で責任感が強いので、
ちょっと休んでいた分を取り返そうと強く思っていたはずですが、
今は「頑張りすぎない勇気」が大切なんだということを伝えたいですね。

今は全くあせる時期でもないし、長い目で見たときに何を大事にすべきか、
スタッフ、メンバー、家族、友人らとしっかりと共有して、
客観的に自分を見れる冷静さが必要。

「人生、起きていることはすべて必然で意味がある」と考える自分としては、
事務所には今回の事についてちゃんと根本原因を突き詰めて欲しいです。

例えば、樹々ちゃんの場合は、腰に極度の負担となるようなダンスを強要していなかったか、とか。
ちょうど一年前はまーちゃんがヘルニア患っていますしね。
かりんちゃんの場合は原因を探るのは難しいけれど、
彼女が普段どんなことを考えて行動しているのか、コミュニケーションを欠かさないことが
大切だと考えます。

とにかく無理は禁物。
こんな時こそ、周りのサポートも必要ですね。