今日は新井薬師に初詣に行ってきましたよ(おっそ)

新井薬師梅照院は「め」の薬師と言われていて、目にご利益がある神社なんですね。
Girls Night Out #46で、ゆかにゃ(宮崎由加)とかりん(宮本佳林)が訪れた場所でも
あります。
この鈴木愛理のグラビアも新井薬師で撮影されてますね。

3人の天使が訪れた聖地ですので、
中野サンプラザのコンサートの空き時間に訪ねてみるのもおススメです。


昨日からの続きで、2017年のバースデーイベントで一番良かったやつを
独断で発表したいと思います。

どぅるるるるるるるるるるるる…(みつばちまき先生のドラムロール風)

ジャン!

優勝は、まーちゃん(佐藤優樹)!

そうですね、なんといっても、この回はオープニングにしてやられました。

『プリンセスマーガレット』→『夢幻クライマックス』→『もしも終わりがあるのなら』

この全く異なるタイプの3曲を並べた非凡な音楽的センス、
それが全部繋がってるんですよね。

『夢幻クライマックス』のイントロでショパンの『革命』が流れる中、
踊るうさぎと鈴木啓太が飛び出してくる場面も、
まーちゃんプロデュースによるもの。まさにシュールレアリスム。

なかなかハロプロでこれだけ自己プロデュースできる人は少ないですね。


まーちゃんは「のだめ」と似ています。

アニメ「のだめカンタービレ」の主人公・野田恵。
彼女のピアノはデタラメで自由奔放でありながら、人の心を動かす「何か」を持っています。

湧き上がる。
はしゃぎ回る。
迫ってくる。
純粋で、計算のない個性。

まーちゃんの歌もそうです。
本人はイベントで「喉を痛めやすいから治したい」「小田さくらみたいに上手に歌えるようになりたい」と言っていましたが、

彼女の歌にはその天性のリズム感とともに、人の心を動かす「何か」があります。

もしそんな彼女が本気で音楽と向き合えたなら…
ハロプロ、アイドルの枠を飛び越えたシンガーになれるかもしれない。

それには、彼女一人の力だけでなく、のだめに良き理解者の千秋先輩がいたように、
まーちゃんにも良き理解者、導いてくれる人が必要な気がします。
それこそ、つんくみたいなね。

とにかく、まーちゃんにはたくさんの良い音楽と触れ合ってもらって
その感性を磨いていってもらいたいと思いますね。

 

このイベントの最後に、映像で、『愛の軍団』になぞられたどぅーへのメッセージが

流れました。

「愛の軍団の遠く離れてから気がつく。これまでも何度も感じたけど、

どぅーでも感じるなんて。でも大丈夫。半年大切にします」

まーちゃんの「言葉」にもまた、人の心を突き動かすものがあるようです。

 

 

P.S. バースデーイベントあるある、早く言いたい~
   早く言いたい~
   いまから言うよ~
   「イベントの時間が押して、高速お見送り会になりがち~」