おぜふなラジオは楽しいな。
伝説のクリームシチュー議論回

今年一発目もテンション高くてなにより。

【今週の数字】
・やなみんが23歳の誕生日
・現代社会で92点取ったおぜこ
・アイマスク5万円分フクちゃんに贈りたいふなっき
・寝る前に3分間鏡を見つめるおぜこ


さて今年、20周年を迎えるハロープロジェクト。
OG達との共演など、

歴史を感じさせるイベントも企画されているようですが、

未来に向けての取り組みも大事です。

テーマは「今までのハロプロの枠を越える」こと。
「ハロプロの中で~」という物差し/考え方だけでは、

見える世界が狭くなってしまう。
事務所もスタッフもハロメンも、目線を一つ上にあげて
変化を怖れずチャレンジしていって欲しいですね。

 


■世界戦略

昨年、テレ東の番組

「YOUは何しに日本へ」でピックアップされた
ももちヲタのノルウェー人男性が話題になったけど、
地道ながら着実に、

外国の「我が軍」は増えている。

数年前からMVに英訳詞を入れたり、

海外でのイベント開催など、
こつこつと積み重ねてきた海外ファン発掘活動は、

「継続こそ力なり」で今年も力を入れるべき。

それこそ、YouTubeでMVや

ハロステなどの動画を手軽に見れることが
どれだけ多くのファンを生み出しているか、

本当に計り知れない。

また、海外ハロヲタ同士のコミュニティが発達しており、

それもファンを増やす要因になっている。
いろいろと語りたいのは、

日本のヲタも外国のヲタも一緒だかんね。

 


昨年はJuice=Juiceがワールドツアーをやって、

メンバーはもちろんスタッフも

ノウハウなど経験を積んだのは大きな財産。
追加公演をやったくらいだから

手堅く採算も取れたんでしょう。

ただ、英語の歌詞の歌を唄うのは

難しいと感じました。
ちぇる(野中美希)みたく

ネイティブな発音ができるならいいけど、
もっとも、ちぇるだって矯正されてるとはいえ

南米訛りだから、
もしかしたらアメリカ人には

吉幾三に聞こえているかもしれない(笑

それより、各国固有の風土や文化に

根付いたジャンルの音楽をやった方がいい。
Juiceのワールドツアーでも

新曲『Fiesta! Fiesta!』をひっさげたおかげで

中南米では新たなコールが

生まれるなどウケが良かったし、
パリでは『愛・愛・傘』『Ça va? Ça va?』の

フレンチ・ポップスがピッタリだった。

 

明日は、日本の新規ファン開拓について

語りたいと思います。