HappyAccident  ~アラフォー子育て編
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感激!チョコボール 金のエンゼルがくれたもの

最近なぜかKがハマってるチョコボール。

私も子供の頃は随分買ったけど、
1度銀のエンゼルを見たことあるだけ…。

ところが!
なんとKが人生数個目のチョコボールで
金のエンゼル様を引きおった!!

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まぶしい!

でいそいそとプレゼント応募。

今はお菓子の缶詰ではなく、
暗証番号付きの手提げ金庫のようなものがプレゼントらしいです。



さて、ハガキにエンゼル様を貼って送ってから
3週間ほど…

きましたーー!

詳細は語らないのがマナーだと思いますので、
あとは写真のみ。

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箱と一緒に「謎」が入っていて、
それを解くと箱が開けられるようです。

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ひゃーー。
おもしろかったーー

フードマンミニで再・お弁当生活

会社のオフィスがあるのはいわゆる都心のビジネス街。
ランチが食べられるレストランや定食屋さん、テイクアウトのお店もたくさんあるのですが、何せランチタイムは大混雑。
その上、全体に設定金額がお高めです。

オフィスはメトロの駅ビルにあるので、
雨の日なんか濡れずに通勤できて、
本当に楽ちんなのですが、通勤でほとんど
歩かなくなってしまいました。

以前の勤務先は駅から徒歩15分ほどかかっていたので、
歩く時間は激減です。

というわけで、豊富な外食ランチ&運動不足で、
体重は順調に右肩上がり。
まずい気配がしてきたので、しばらくお弁当ライフにしてみようかと。
まあ、気分転換に週イチくらいは外食で。

そこで、今回新たにお弁当箱を購入。
巷で話題の「フードマンミニ」です。

通勤時にPCを持ち歩く機会が増えたので、
バッグに縦に入れられる薄型お弁当箱はありがたいです。

昨日アマゾンから届いたフードマンミニ。
さっそく今日からお弁当です。

「漏れない」が売りのお弁当箱ではありますが、
カバンの中での大惨事はやっぱり心配なので
IKEAのジップ付ビニール袋に入れて持参です。
でもPCとお弁当の両方を一つのカバンに入れて持ち歩くのは
やはりかなり重いです……。

「フードマンミニ」の容量は400mL。
スペースは3つに仕切られていて、
それぞれの容量はスペースから考えてたぶん200、100、100mLですね。
これだけだと私にはちょっと足りなさそうなので、
お弁当箱の中はおかずだけにして、ご飯はおにぎりにしました。

お昼休み、袋から出したお弁当はこんな感じです。

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スペースが区切られているせいか、ほとんど「寄り弁」になっていません♪

今日はネタは主に「つくおき」レシピから。
シメジの煮込みハンバーグと白菜の浅漬け風、こんにゃくのきんぴら、ごぼうの唐揚げです。
「つくおき」ですので、明日もほぼ同じメニューの予定ですw


ちなみに、お弁当箱の容量がおおよそカロリーの目安になるとどこかで読みました。
もちろん、ぎっしり唐揚げを詰めるか、こんにゃくを詰めるかすれば違いますが、
まあ標準的なお弁当の構成ならざっくりと目安になるって話でしょう。

とすると、フードマンミニに詰めたおかずとおにぎり一つで
大体500~600kcalってとこでしょうか。
ふむ。いい感じですね。

すこしお弁当ライフを続けてみたいと思います。

女性として楽しく生きたいのです

「日経DUAL」の無料会員です。
子育て世帯に向けた日経のウェブサイトです。
キャッチコピーは「働くママ&パパに役立つノウハウ情報サイト」ですが、
確実に世帯収入高めの「日経読者層」を狙った記事は、
それはそれで読み応えのあるものが多いです。

※有料会員用記事にも興味があるのですが、
いまいち踏み切れず…w

で、こちらのサイトに掲載されていたのが
「子供の有無関係なく、女性が生きづらいのはなぜ?」
という記事。

女性65人の“声”を集めたサイトVIOCEの紹介と、
その制作チームへのインタビューでした。

今「働くママ」は時代のキーワードだけど、
個人的には正直、聞き飽きた感が……。

私は子供から思春期ぐらいまでは割と男勝り(?)な性格で、
「男女平等」という言葉にすごく敏感でした。
時代はまさにウーマンリブ。
私は将来バリバリ働いて、「女性初の○○」みたいな称号を
いっぱい集めてやるんだくらいに思っていました。

雑誌やテレビ、新聞でも平等を求める女性の声があふれていて、
私も「そうだそうだ」と一人こぶしを挙げていました。

が、あるとき、何がきっかけだったかは忘れましたが、
急に「平等」という言葉に疑問を持つようになったのです。

男性と女性は性別が違う。
生物学的に違うということは、つまり肉体が違う。
例外的な場合を除いては、男性の方が女性より力が強く、
女性には毎月生理がくる。

たとえば大量に調理をする厨房などでのお仕事は、
大きくて重い調理器具を扱うし、
四六時中同じホルモンバランスでいられないので
味覚が一定しづらいという理由で、
なかなか女性が就くのがむずかしいものの代表でした。
(今は以前とは環境も事情も違うとは思いますが)

当時私が目にしていた女性が唱える「平等論争」はかなり強引で、
極端に言うと、たとえば「それでも厨房で働かせろ!」といった論調の
ものが多かったような気がします。

でもそれって女性が女性である以上、不利なのは仕方ないし、
力とホルモンバランスを男性と同じにするには、
女性をやめますか?的な話になるんじゃないかな…と。

もちろん職種にもよるけれど、男性はそういった身体能力的なものも利用している。
それなら女性は泣き落としだってなんだって伴性的な武器を使ってもいいじゃん。
それが平等なんじゃない?
なんだか急にそう思っちゃったんです。

当時猛烈に批判されていたオフィスでの「女性のお茶出し」も、
おっさんにお茶出されてうれしいか?
若い女性が出した方がなんとなく空気が和やかになるならそれでいいじゃない。と。

そういうわけで、ある日から私は「男女不平等推進派」になりました。
必要なのは力づくの「平等」ではなくて、
適材適所の役割分担なのだと個人的には思っています。


で、最初の話に戻ります。
そういうわけで「女性が生きづらいのはなぜ?」というタイトルが
とても目を惹きました。

個人的には「生きづらいかなぁ」と疑問に思うわけです。

勉強もあまりさせてもらえず、親の決めた相手と結婚させられ、
男児を産むことを期待され、ひたすら家を守ることを課せられた
そんな生き方をさせられた時代の女性に比べて生きづらいかなぁと

結婚するなら収入は○○円以上、40歳以上で独身って何か問題があるのでは
ゴキブリも殺せないなんて男じゃない
なんて条件づけられる男性より生きづらいかなぁと。

まぁ別に何かと比較するものでもないから、
本人が生きづらいと思ったら生きづらいのは事実ですよね。

でも「女性が生きづらい」と言ってしまうのは、
ちょっと贅沢というかオーバーに感じてしまったわけです。

妊婦へのマタハラや社会の冷たい風は「妊婦の生きづらさ」であって、
女性の生きづらさではない気がします。
女性には産まないという選択肢もあるのですから。

私もマタハラの激しい会社に勤めていたので、
極端に言うと産むか働くかという二者択一を迫られました。
それまでの私の仕事の成果をすべて帳消しにするような
会社の対応には本当にがっかりしましたし、
実際経済的な問題もありましたが、
これを「女性は生きづらい」と言ってしまうのは何か違和感があります。

妊婦時代、混雑した電車で席を譲ってくれるのは大概30~40代の男性でした。
若い女性はほとんど見て見ないふりをするんだってことにも気づきました。
多くは妊婦を経験したはずのいわゆるおばさんもほとんど無視です
そういう意味では女性を生きづらくさせているのは、
意外と女性かもしれないですね。

もちろん、女性だからという理由で不利益を感じたら、
それは声を挙げていくべきだと今でも思っていますし、
そういう観点からは上記の記事や行動には賛成します。
ほら、昔でいうところの選挙権とかね。


ちなみに「5歳男児の落ち着きのなさや、わけのわからなさ」を説明すると
多くの男性が「わかるわかる」と笑います。
そして「男の場合、それがそのまま大人になってるのよ」と。

マジですか。男性は5歳あたりで成長終了ですか。
そんな男性との平等はむしろ……
なんて、思ってしまったりもするわけですww

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鬱陶しい長話、すみません。


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