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しかしまだ悪の影に隠れて未だ悪を為す今ひとつの巨悪、ジオ・サーチ株式会社 が残っています。
集団による暴行傷害、執拗な中傷・人身攻撃による名誉毀損、労働基準法違反、公務員に対する利益供与、
公共物(埋設管など)の破壊活動など悪の限りをつくし、悪辣な手段を恣にして隠蔽するその企業体質は
因果応報の摂理に晒されるべきだと考えます。
今のところ、私に対する傷害事件・名誉毀損・労働基準法違反の件については公の機関への通報だけですが、
その他の件も含めて追求していきたいと思います。
また、他方でMICHIシステムに関わって利益を得た企業についても、知る限りの情報を元に公開していきたいと思います。
次回以降、H16~H18年頃に中国地方整備局へジオ・サーチ担当分を納品に行った時に会った、長大社員から聞いた話などから公開予定です。
目標は公に害する悪の討滅・覆滅
これにつられてMICHIとかで良い目見てた長大なんかも世間の目を浴びるのですかね。
まあ私が知ってる事をばらしてもいいですが、たいしたことは知らないし。
相変わらず保全の永田は隠蔽に必死です。国道51号の埋設管破損箇所の隠蔽については、
「千葉・茨城県境の端の、千葉側たもとの歩道」と言ってあるのに、
「分からない分からない詳しい場所が分からないと調査できない」と知的障害者のような返答。舐められてるのでしょうか?作業記録も人員記録も保全が持っているのに、日にちと人員照らし合わせて、不自然な「削孔作業しているのに異常なし」判定の箇所を検出するだけだと思いますがね。
実際のところは、どうにかして屁理屈まくし立ててこれ以上の悪事の露見を避けようとしているのでしょう。
永田が電話から逃げて居留守を使っている間、電話取りの事務員の女性と問答しましたが、これがふるっていました。「税金なんかどこでも使われてるじゃないですか!」(だからウチが使って何が悪い!という文脈でした)
血税とかコンプライアンスとか、聞いたこともないんでしょうな。
ジオ・サーチ とは一部和解が進みました。当該社員は処分を受けたあと退社しました。
一応、ここを長らく読んで頂いている方には、けじめとして公表します。
第4回直轄国道の舗装(路面)に関する保全検討委員会における発言
空洞調査業務の入札に参加せず 道路保全技術センター
色々な働きかけ、広報、通報その他、当局の働きにより、以上のような結果になりました。
局地的かつ部分的ですが、
保全センター殲滅成功!
と言っても良い結果ではないでしょうか。
納税者をナメた行動を取る天下り財団とそのぶら下がり会社にはそれ相応の社会的制裁が下ったということでしょうね。
まあ実際は法の裁きとかになる前に、自分で尻捲ったというところでしょうが、あれだけの不正(事故隠し・入札妨害・人権侵害)をしておいて、口を拭って済ませようとは、役所が許してもお天道様が許しません。
もちろん、これで済ませるつもりもありません。各地の国道での事故隠しについては、いまだ補修もなされていないことから、民主党政権での新しい大臣に対して、あらためて保全センターの行状について通報し、是正を求めたいと思います。保全センターの永田が、「国交省はこちらが根拠なく『不正なんかしてないです』って言ったら、検証無しで調査終了したから騙し易かった」と言っていたので、それを国交省に通報しないといけませんし。
また、ジオ・サーチ株式会社 についても、北海道開発局職員・札幌市職員への利益供与について、併せて保全センターへの利益供与に関して、私の持つ証拠を添えて申告し、正当な処断を求めたいと思います。
久しぶりにジオ のWebサイトをまじまじと見てみますと・・・・
なんか7月に入ってから、寒々しいくらい自己礼賛の「トピックス」とやらを書きなぐってますね。
痛々しささえ感じてかわいそうになってきますが、今日はよくこのトピックスを読み込んで、
後日、詳細に分析したジオ・サーチ の現状について、ジオ の各トピックごとに記事を書き上げたいと思います。
ということは7記事も書くのか・・・
なんか偉そうな事言ってたので、再びジオ・サーチ社の不正行為など書き始めようかなと。
最近聞き込んだ話では、ジオの代表はなんか勲章欲しがってるとかって話だし。
まさか事実ではないと思いますが、本気だったりしたら笑止千万ですな。
なにやら新開発の技術としてGキューブとかって紹介してましたが、あれは大分前にスウェーデンの会社(MALA社) からまるごと買った機械で、200MHz~ギガヘルツ帯の電波使った、地中探査レーダの出来合いのブツです。
ジオが内製したのは、取得したデータを加工した上で、修正加えたりしながら表示を三次元化するソフトだけです。
それもMALAにデベロッパー向け開発ツールキットがついてたんではなかったか・・・
マニュアルが全部英語で(当たり前)めんどくさかったので、あんまり詳細までは読んでませんでしたが、
当時私が400MHzのMALAアンテナを牽引する方法としてスーパーの手押しカートみたいなの考えてて、
社内で提案してみようかとMALAのマニュアル読んでたら、そんなの余裕で既知のアイデアでした。とゆうか写真つきで実例として紹介されてました。
まあそんな感じで、MALAの出荷先の他国(大体アメリカとか)では、ジオが考える程度のことはすでに実現されていたようです。データの処理例としても、三次元化はとっくに実現されてたし。
思い出したり資料にあたったりしないと正確を期せないので、本日は予告まで。
6/15は日がな一日保全センターからの電話を待ってました。
が、音沙汰なし。
という訳で6/16にこちらから電話。
「陸奥ですけど永田三宣総務部長お願いします。」
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永田「永田です(不機嫌そうな声)」
陸奥「昨日、電話なかったですね?」
永田「そうですね」
陸奥「なんで電話してこないんですか?」
永田「弁護士は、もう話は聞いたと」
陸奥「話を聞いて、返答するって約束でしたよね?あなたが返答してくれるんですか?」
永田「もう十分話は聞きました。弁護士の電話、隣で聞いてましたから」
陸奥「返答するって約束しましたよね?」
永田「私はしてない」
陸奥「代理人が約束しましたよね」
永田「知らない」
陸奥「隣で電話聞いてたって言ったじゃないですか」
永田「聞いてたけど忘れた」
陸奥「便利な脳みそですね(笑)」
永田「言いたいことがあるなら証拠送ってください。そうじゃなければ切ります」
陸奥「証人本人が質問してるのに、答えられない?」
永田「とにかく証拠を送ってほしい」
陸奥「証拠の一部はすでに国交省やマスコミに送っているし、私が教えた過去の調査箇所で現物見るなりジオ・サーチの該当職員に直接聞けば分かるはず」
永田「証拠がなければお答えできない」
陸奥「証拠を出せばあなたたちがもみ消す恐れがあるし、現に保全はすでにジオ社と口裏を合わせていると聞く。保全関係者以外の名前を簡単には教えられない」
永田「他に送った後でいいから送ってほしい」
陸奥「ならこちらの被害の申し立てと、保全・ジオの不正についてきちんとした返答をせよ」
永田「それはわからない」
陸奥「天下りの元役人と言っても、ノンキャリだとその程度か(笑)」
永田「なんとでも言えっ!(電話切る)」
お話になりませんでした。
だいぶ端折ってしまいましたが。他にも
「税金もらってるんじゃない!国交省から仕事もらってるだけだ!」
「ガタガタいうなら刑事罰を与えてやる!」
等など、香ばしい発言が目白押しでした。
電話の向こうで録音機の音が聞こえましたが、まさか、録音してるのは自分だけなんて、思ってないですよね。
以上、電話の約束を破った道路保全技術センターの、言い訳と居直りの記録でした。
引越し作業がなかなか進まないので、こちらに追記。
海外のサーバーにアカウント作ってWebサイト立ち上げるのは、案外面倒ですね。
道路保全技術センター (に丸投げされてたジオ・サーチ株式会社 )は、20年近くに渡って独占的に空洞調査業務を受注していましたが、この間、実は何度も埋設管を空洞と間違えて判定し、誤って埋設管破損事故を起こしていました。
鉄製の管や鉄筋の多く入ったヒューム管などは、レーダーの信号から容易に判別できるのですが、昔の下水に使われていた陶管や、下水その他の引き込みに使われているPE管は、空洞とは判別しにくい信号を反射するため、しばしば「掘ってみて現物見て初めて分かる」という状況が起こるのです。根本的に、レーダーの信号だけでは金属以外の中空な物体を、空洞か否か明確には判定できません。
これも削孔段階で慎重に作業を実施すれば回避できるのですが、現場レベルでは必ずしもそれが守られず、年間に数件は接触・破損事故を起こしていました。
これを、保全・ジオではH16年頃から基本的に隠蔽し、破損部に速乾性モルタルを適当に詰め込んで、そのまま埋め戻していました。
初期のモルタル補修はなんとペットボトルのプラスチックの切り抜きで、後には薄いプラ版を円形に切り抜いて直径40ミリの削孔より僅かに大きくし、切れ込みを入れてタコ糸か釣り糸を真ん中に通してモルタルが固まるまで支持する道具を使っていました。(なにせそれを作っていたのは私で、「陸奥式犯罪セット」とジオが呼んでいましたから)
私が破損と隠蔽の現場に立ち会っていたのは数回で、ジオでは他に何件かの隠蔽の話を聞きました。それらはごまかしの修復で放置されているため、今では空洞の温床となっているでしょう。
この件を道路保全技術センターに問い合わせ、速やかに修復するべきであると伝えたところ、完全に無視されました。その為各所に連絡を取り、正式に電話で保全センターに真意を問うたところ、総務部長の永田氏が「ジオ・サーチに問い合わせたところ、そのような事実はないと聞いた」と木で鼻を括ったような返答。
現に保全の委託職員に指示されて、補修作業をした人間が言ってるのですが。
しかも国土交通省の調査にも虚偽の返答をした模様で、これは重大な犯罪行為ではないかと思われます。
今のところ、保全は無視か逃避の態度を崩そうとせず、何度かこちらから電話した結果、明日(2009/6/15)に何故か弁護士から返答させるそうです。弁護士は日本法律事務所の高橋なる人物。一度前ふりの電話をしてきましたが、電話口でヒステリックなキーキー声で自分勝手な屁理屈をがなる、変な女性でした。
しかし、国土交通省所管の公益法人が、税金で行った業務での疑義について、弁護士雇っていいんですかね。すべて税金が元だと思うのですが。
明日の連絡がくるかどうかが楽しみです。
ついでに週明け、国土交通省その他に、保全センターとジオ・サーチ社の過去の路面下空洞調査業務において、誤って埋設管を破損したにもかかわらず、その事実隠匿した件について、苦情を申し立てる準備してます。
内容については引越し先にてご確認を。
個人名が入った記事は他所に移します・・・
意外に皆さん見てるようで。
1日に300Hit越えしてるとは。
記事の引越しが完了したら、移転先と次の記事、
道路保全技術センターとジオ・サーチが、路面下空洞調査・ドーロスコープ撮影にて削孔作業時、
誤って埋設管を破損したにも関わらず、事実を隠して埋め戻し、隠蔽した件について書きます。
事実しか書いてないのですが、日本国内の業者さんで個人名出すのはマズイんですかね。