自己紹介 簡潔編

ブログを始めるにあたってまずは自己紹介からじっくりやっていこう、と考えていたら、思いのほか時間がかかり、なかなか本題に入れそうもないので、今日は「自己紹介　簡潔編」というかたちで先にダイジェスト版を公開しておきます。

なお、細かい自己紹介（前回までの続き）は今後、少しずつ公開していきますね。

【自己紹介】
●家庭教師、個別指導塾講師、集団指導塾講師、予備校講師の経験があり、学生時代以来１７年間に渡り教育に携わってきました。
一番経験が多いのは個別指導塾での指導で、これまでに約250名の生徒さんを担当し、それぞれの生徒さんの目標達成、そして夢の実現のために全力で指導してきました。
なお、定期的に毎週授業を担当する生徒さんは約250名ですが、実際、臨時で受け持った生徒さんを含めれば1000人近くになると思います。（集団塾や予備校の授業を入れればさらに多くなります）


●私自身、もともと勉強が得意で常にクラスや学年の中でも上位にいるような子ではありませんでした。高校時代、浪人時代は塾や予備校の先生に教えてもらったことにプラスして自分独自の学習方法を編み出し、英語の偏差値４０半ばから７０後半まで上げることができました。
だからこそ、向学心のある生徒さんだけではなく、やる気がなかなか出ない生徒さんや勉強が思うようにできるようにならない生徒さんの気持ちを充分に理解した上での授業をすることにも自信を持っています。

●限られた時間の中で効率良く成績を上げるためには、「正しい学習方法」を確立することが大切です。その「正しい学習方法」は画一的なものではなく、それぞれの生徒さんにとって異なります。
私が実際に指導をする時は、その生徒さんの現状（実力・学習環境など）を把握した上で、最善の学習方法をご提案させていただいています。


【指導可能科目】
＜中学生：全科目　高校生：英語、日本史、国語（現代文、古典、漢文、小論文）＞
　　※英語はスタンダードではありながらも、完全オリジナル指導方法を取り入れています！


●中学生（１年生～高校受験まで）：公立高校受験（神奈川県・東京都）までは全科目対応可能です。
1科目50点満点時代の神奈川県入試において、12月時点で5科目平均26点だった生徒さんを2ヶ月後の本番では全科目40点台に乗せた経験もあります。
その情報がご近所に行き渡り、その後、多数の生徒さんの指導を引き受けたこともあります。
各科目、入試に特化したオリジナル教材も用意しています。特に社会の入試対策教材は自信作であり、多くの実績を残しています。（英語は前述の通りです）
　※難関私立高校の「数学」のみ指導不可です。

●高校生（１年生～大学受験まで）：私立大学文系、早慶上智まで対応可能です。
指導可能科目は『英語』『日本史』『国語（現代文・古典・漢文）』です。
★特にこの３科目（英語・日本史・国語）での受験をする生徒さんについては、ご本人の各科目の「実力」と「伸びしろ」を考慮した上で、志望大学合格に向けて、「どの科目にどれだけの比重をかけるのか」を決定し、バランスを重視した効率の良い指導を行っております。
★日本史は「諸刃の剣」的な科目です。正しい方法で日本史を勉強すれば、英語や国語の実力の不足分を補うことができます。
逆に中途半端な学習になると、英語や国語がどんなにできていても、足を引っ張ってしまい、合格が遠ざかってしまいます。
日本史を武器にして合格を勝ち取りましょう！早慶レベルにも対応しています。
　※日本史についてもオリジナル教材があります。


【その他】
『継続は力なり』がモットーです。
それでいて、研究熱心かつ柔軟な考え方を持っており、今までに自分が積み上げてきたことに頑なにこだわることはなく、常に「向上心」を持って過ごしてい（るつもりです）。

「良い」と思ったことはまず自分でも取り入れてみて、最終的にはそれを自分なりにアレンジし、その時点での「最高のもの」を作り続けてい（るつもりです）。
周りの人からはよく「アイデアマン」だとも言われます。
学習指導についても同様であり、「他の人と同じ指導方法でやっていても勝てない！」という方針で、各科目において、それぞれの「裏技」を用意して指導しています。


【英語について】
英語については、１７年の歳月を経て、改良を重ねて作り上げてきた独自の指導方法があります。
指導する上で、これが「完成品だ！」というものは無いと思っており、今後も改良をしつつ、より最高のものを提供してけるように努力していくつもりです。
現在、授業を受け持つ際には現時点での「最高作品」を提供しています。
興味がある方はぜひコメントやメール等を通じてご連絡ください！


現在、家庭教師も募集していますので、指導を望まれる方もぜひご連絡ください。
学習相談も承ります。

rainfinecloudy@yahoo.co.jp



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自己紹介2

さて、それでは小学生の頃の成績はどうだったのかというと、4年生ぐらいまでは真ん中ぐらいの成績をキープしていました。
5段階評価で言えば3、たまに4があるぐらいの感じです。
勉強ができるようになること、そして、成績が上がることを自分でも少しは望んでいたはずですが、そこまで熱心ではなかったと記憶しています。
あくまでも、これは4年生までの話です。


そして、5年生になりました。
そこで私は大きく変わりました。
担任のI先生は私の人生そのものをを変えてくれたのです。
詳しいことはまた別の機会に書くとして、とにかくその先生からとてつもないエネルギーをもらいました。
それまではただぼんやりと過ごしていた毎日が、突如として輝き始めたのです。
勉強も遊びも友達関係も学校生活も、全てがうまくいきました。


それは早速、勉強にも表れました。
5年生の1学期に初めて5(5段階)をとったのです。
算数と理科でした。

I先生は教え方がわかりやすかったのはもちろんですが、とにかく授業が楽しかった。
そして、授業と遊びのメリハリがしっかりしていました。
遊ぶ時も本気です。
本気で遊ぶことがどんなことなのかを教えてくれました。

このように、5年生になってからは全てがうまくいき、成績も上がったのです。
一度成績が上がるとそれが大きな自信につながり、その後もその成績をキープしようと思い、勉強に対する意識も変わりました。
友達に負けたくない、というわずかながらのプライドもあったと思います。

以上が私の小学校生活、最後の2年間です。
先生のおかげで勉強も楽しくなったのです。
ただ、今考えてみるとやっぱりそれほど家では勉強してなかったんですよね。
勉強への興味は授業中だけ、と言った感じですかね。
だから、6年生の最後のほうは成績も伸び悩みました。
それでも私は徹底的に遊びました。

「今は徹底的に遊びなさい。本気で遊べるのは今だけだよ。今、徹底的に遊べる人は中学生になってから本気で勉強できるようになるから」

私はこのI先生の教えを貫き通したのです。
小学校最後の2年間は本当に夢のような毎日でした。

ちなみに、この頃は学校の先生や塾講師になろうという夢はなかったと思います。


夢はバスの運転手とかニュースキャスター、そして、プロ野球選手でした。
巨人の篠塚選手の大ファンで、篠塚選手が引退したらその後は自分が継ぐんだと本気で考えていました。


さて、次は中学時代に突入です。

とりあえず、今日はここまでとします。


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自己紹介1

はじめまして。
最初なので、しばらくはプロフィールに書いていないことを中心に自己紹介をさせていただきますね。

今日は私の少年時代についてです。
まず、小学生の頃は塾には通っていませんでした。
中学受験という言葉すら知らなかったと思います。

小学校低学年の頃は夏休みになると毎日毎日セミを捕まえに、アミと虫かごを持って家の近くの林の中を走り回っていました。
高学年になってからは近所の友達とこれまた毎日ファミコンです。
いや、たしかにファミコンをする機会が多かったのですが、外で野球をしたり、基地作りをしたり、夏休みはクワガタやカブトムシをとったりもしましたね。
自然に囲まれた素晴らしい環境だったのです。

勉強？

宿題はほぼ確実にやっていたと思いますが、それ以外はほとんど何もやっていなかったと思います。

ただ、遊びに関しては相当気合いを入れていました。
ダラダラやるのではなく、日々の計画や目標を立ててやっていたのです。
ドラクエⅢは○日の○時までに○○まで進める、とか、○日の日曜日はスーパーマリオワールドを朝9時から夕方までにワープ無しで全てクリアする、とか。

遊びに本気に取り組むことを教えてくれたのは5～6年生の時の担任の先生でした。
いや、教えてくれたのはそれだけではありません。
遊び、勉強、人生、人間というもの。
その先生はたくさんのことを教えてくれました。
その先生の教えが私の原点だと思っています。

とにかく、小学校高学年時は、徹底して遊びました。
この当時は勉強にはほとんど興味がなかったわけです。
しかし、この徹底ぶりが後の人生で勉強にも活きてきたのです。

続きはまた明日以降に書きます！



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