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元気になる方法の備忘録

病気をしたことがキッカケで、健康を取り戻して元気になる習慣や、身体のためになることなどに興味を持ちました。このブログは、学んだ健康法の備忘録となります。

俳優の美木良介が提唱する「ロングブレス」という呼吸法が、今密かにブームという記事を読みました。
長年ずっと悩みの種であった腰痛を治すべく、美木良介さんが考えだした独自の呼吸法が「ロングブレス」だそうです。

ロングブレスはベースとなる基本の呼吸法をヒントに考案され、最初の1ヶ月ほどで長年(22年間)感じていた
左足の痛みが取れ、50日腰痛が消え体重が13.5キロ減ったそうです。原料のお陰でメタボリックシンドロームからも
解消され、まさに理にかなった方法と言えるのではないでしょうか。

ご飯を食べる回数は一日5食に増えたそうですが、筋肉を使用する分体重が減るので、筋肉の付くタンパク質を
沢山摂取し、ご飯もしっかりと食べているという美木良介さん。自身も甲子園に2度出場経験を持ち、
大学からプロ野球入りを目指したスポーツマンですが現在の体になったのはロングブレス法を始めてからだそうです。

家族もロングブレスを実践しているそうでご自身の小学4年生になる娘さんも腹筋が割れたそうです。
勉強も運動も成績が良くなり、奥様のウェストも引き締まったというから驚きの結果といえるのではないでしょぅか。

エクササイズは基本の呼吸を行いつつ美木良介さんが提唱する運動をすることで効率的に筋肉量を増やし
基礎代謝を上げ内臓脂肪を減らしてリバウンドしにくい身体を作ることで健康美を目指すというもの。

確かに代謝を上げることで、息をするだけでダイエットに繋がるのであればどんどん実践していきたいものです。
というのは、母が実際に通っているメタボリック症候群の教室で習ってきたことなのだそうです。
食べたものを全部紙に書き、把握してそして自分の食べていい限度を知り、尚且つある程度の
食べて良いラインを設けることによって、その設けた設定のなかで楽しんで食べるというダイエット方法だそうです。

教室に通い始めて2ヶ月。母は割りと楽しんでやっているのですが、飽き性な母のことなので
あと1~2ヶ月持てばいいなぁと父と一緒に話をしています。
教室は半年ごとの更新なので、半年は持つと思いますが、どれだけ続くのか静観している感じです。

母は、年中ダイエットをしているタイプですが痩せません。
理由は間食大好き!な人なので常に何かを口に入れて食べています。
ご飯は少量ですが、常に食べているのでお腹がすかないのも納得できます。

しかしそれを母は「私は少量しか食べないのに痩せない」と怒っているのですから
何といいますか、遠くから見ている私と父は当たり前だよなぁと言った目で見守るしかありません。
きちんとした時間にしっかりとした量を食べて間食は決まった時間に、という規則正しい食生活と時間を決めれば
自然と太らない生活になるのですが、年中食べている母に関しては別なようです。

なので、母が教室に通って始めた食べたものをメモして自分の食べたものを管理するというダイエットは
まさにうってつけなのかもしれませんね。何を自分が食べたのか把握することはとても大事だと思います。
間食漬けな母は、完食したことを「忘れる」という癖があるので、書き留めておくことで把握出来れば
ダイエットに繋がるのではないのでしょうか。

今は体重の減りにとても喜んでいる母ですが、継続して綺麗ですっきり健康的になってもらいたいです。

そんな母のために、デトックスティーをプレゼント。ダイエットにも健康にもメリットがあるそうなので、効果を感じてもらえると良いなぁと思います。

もちろん、自分用にも買いました。
風邪に効果的な、食べ物や方法はなんでしょうか。
とても知りたいのですが、なってからでは遅いでしょうか。

というのは、現在風邪のまっただ中。
くしゃみと鼻水と喉のむず痒さと体のだるさ等々。
本当にオーソドックスな風邪の症状が全部を覆って
なかなかに私のヤル気を全部持って行こうとしているのですが
抗って、絶対にヤル気をもっていかれないようにしているんですが

くしゃみが出る度に、そのヤル気をそがれているようなそんな気がしてなりません。
元気が出ていってしまいそうな、そんなイメージがあって
でも、とまらないくしゃみに体力も何もかも持っていかれているような
地味に体力を削られているような感覚です。

とりあえず風邪には睡眠かと思い、ひたすら寝てみたのですが
それでも治らないのであたたかい食べ物を食べたりゆっくりしてみたりと
色々してみたのですが、すぐ良くなるわけもなく。

そういえば、即効性のある風邪薬を発明したら
それだけでノーベル賞ものだという事を聞いたことがあります。
確かに即効性のあるかぜ薬があれば本当に楽でいいですよね。
特に身体のだるさが一気に無くなるのであれば本当に欲しいです。

でも一番の特効薬は、風邪をひかない健康的な生活。
なのかもしれませんね。
タイトルそのままの通り、夕飯を抜くというそのダイエット。
朝とお昼は通常通りに食べて、夕飯は食べない。
もしくは時間を決めて、夕方の早い時間に食べて寝るまで食べないというダイエットです。

気軽にできるダイエットですが、実際はどうなのかふと疑問に思うことがあります。
確かに夕飯を抜くことで夕方以降に吸収されやすい栄養素を省くことができ
特に夜遅く22時以降の間は脂質が吸収されやすいのを事前に防ぐことができます。
つまり、夕飯を抜くことで効率的な体重減少が期待できるというわけです。

続けることで可能なダイエットとは違い、手軽に効率的に痩せたい場合は
この方法は理にかなっているのかもしれません。
空腹に耐えられない場合は、ミルクティーや牛乳、豆乳といった飲み物で対処することで
落ち着きを取り戻すそうです。

私も実はこのダイエットを短期間だけ実行していました。
アメリカにいた時だったんですが、その場所が標高1800メートルという高い場所だったのも
手伝って、半年で15キロほどのダイエットに成功しました。

夕飯を抜いてとにかく低カロリーのものを摂取することで、効率のいいダイエットに
成功したわけです。しかし多少のリバウンドがつくのがこのダイエット法。

実際にいろいろなダイエットを実践してきて感じたのですが、継続できることが
一番のダイエットのカギなのかもしれません。ただ、短期集中としてするダイエットなら
この夕飯抜きダイエットはいいのかもしれません。
我慢すれば成果が得られる、とずっと思っていました。
人によりけりですが、「私の場合は」我慢すればするほど
逆の効果になることをつい最近わかりました。

我慢をしてしまうとその分だけ気持ちが抑制されて、
その我慢した分を気持ちが賄おうとしてかえって前よりも悪くなってしまう。
繰り返すことで悪化してしまうことに最近気づいてからは
なるべく我慢をしない、自分の適量を知ることの重要性に気づけたかと思います。

例えばですが、ダイエットをする(方法はなんでも)
そのダイエットが習慣づけられれば成功するのでしょうが、
一時的な「我慢」を強いるものだと、失敗に終わる。
そんな感じかもしれません。

食事を減らすダイエットを積み重ねて、リバウンドを繰り返し
太りやすい身体を作ってしまうような、そんな感じです。

成果を得たとしても、その成果を持続できる事が大切かと思います。
結果的に我慢してその成果を得たとしても、手放してしまう方が大きくなるのです。
なので、私は「我慢せず持続できる方法」を考えるようにして
それを実行することにしています。

おかげで心も身体も健康になってきたかのように思います。
我慢をすればいいんだという気持ちから解放されてすっきりしたのかもしれません。