●20090809
牡蠣で小腹が満たされ、再び散策。
豊臣秀吉が発願し、秀吉の没後、完成を見ないまま今に至るとのこと。
秀吉が豊国大明神になっていたこと、豊国大明神が出世の神様であることは、今調べて知りました。
豊国大明神は聞いたことあったけど、そうなんだと目から鱗でした。
上を見上げると、奉納された、いかにも古そうな絵がたくさん飾られていて、歴史を感じました。
鹿の絵も。
宮島の鹿
世界遺産の五重の塔。
豊国神社からは、厳島神社が見えます。
床には杓文字のような木。
なぜこんな形なんだろう。
こちらにも鹿の絵。
欄間には、大きなしゃもじ
さっきの床材ももしやこういう木が使われたのかな
天上の板張りや建物の外構が未完成なせいか、全体的に風が通り抜ける感じの建物だった。
屋根がついているので日陰で涼しく、居心地がよく、座って休んでいる観光客もちらほら。古いものがたくさん並んでいて、とても見応えがありました。
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