●20090921
東照宮を見学した後、こんな馬車🐴に出会いました。
一人ながら、乗ってみたくなり、お願いしました。
馬車からの眺めは、少し目線が高くなり、森の風を感じて気持ちよかったです。
二荒山神社まで行って、
折り返して、再び元の場所へ。
短い距離ですが、初めて馬車に乗って、カタカタと昔の人の気分が味わえました。
私が降りるとすぐ、馬車は次のお客様を乗せていました。
🐴さん、お疲れ様です。
そして、もう一度、今度は歩いて二荒山神社へ。
二荒山神社 参道をテクテク。
このころは参道の真ん中が神様の通り道だから歩いてはいけないなんて知らなかったなぁ〜。幾つになっても、新しく知ることがたくさんあります。
いっとき、もう新しく知ることなんてないと虚しい気持ちになった時もありましたが、その時期を乗り越えるとまた再びどんどん新しいことを知る喜びを感じるようになりました。新しく知ることがないと思うなんて、自分で自分を狭い世界に閉じめてしまっていたのかもしれません。
馬車さんはまた新しい客を乗せてせっせと働いていました。
世界遺産の看板。
国宝大猷院(だいゆういん)、日光山輪王寺。
- とちぎ旅ネットより引用 -
世界遺産 日光の社寺
日光山内にある日光東照宮、日光山輪王寺、日光二荒山神社の103棟(国宝9棟、重要文化財94棟)の「建造物群」と、これらの建造物群を取り巻く「遺跡(文化的景観)」です。
- ここまで -
日光東照宮、輪王寺、二荒山神社を見学することができました。
一通り見学すると、そろそろ夕方。日帰り旅なので、そろそろ家路に着くため、駅へと戻ることに。
世界遺産の建造物だけでなく、日光の緑もたっぷり味わい歩くことができました。
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