●20160721
ギリシャ展をみた後、この頃世界遺産になるかどうかで話題だった、ル・コルビュジエの建築を見に国立西洋美術館へ。
館内や作品は写真撮影可だったので、建築や何枚か作品も撮影させてもらった。
でも、美術館HPをみると、個人使用に限るとのこと。写真を収めたカメラで家庭内で写真を眺めるくらいは良いけれど、SNSアップは申し込みや許可が必要みたいなので、掲載は控えます。
フランダースの犬のラストシーンでも有名なルーベンスの絵を何枚か飾ってあり、初めて見たのですが、豊穣、と眠る二人の子供という作品に引き込まれました。もともとモネの睡蓮など、柔らかいタッチの絵が好きなのですが、ルーベンスの絵もなんとも柔らかく、実際にその絵画の中の人がいるかのように感じました。こんなに美しい絵があるなんてこのときから一番好きな画家になりました。
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