●大学時代
●ダイビングライセンス取得&語学留学 1ヶ月
●オーストラリア ケアンズ
●ホームステイ
遠い昔、、、大学時代の旅のお話。大学は夏休み、春休みが長めなので、リゾートバイトにも明け暮れていたなぁ。。
この時は、大学1年生の春休みを使って、ケアンズにダイビングライセンス取得&語学留学に1ヶ月行きました。
関空から友人に見送ってもらい出発。
一人で海外は初めてだったので若干不安。
カンタス航空のフライト✈️。席はスカスカで、ビジネスクラスに移動させていただきました。
快適なフライトの後、Cairns国際空港に降り立ち、お迎えがあり、ホームステイ先へ。
緑いっぱいの中の一軒家。プールもついている素敵なお家でした。
後日、語学学校で、みんなのホームステイ先を話したりしましたが、老夫婦のおうち、ご飯がないおうち、など皆それぞれといった感じ。
到着してすぐなんだかどっと疲れてしまって、ホストファミリーへの挨拶もそこそこに丸一日爆睡😪。。人見知りなので、部屋から出るのもなんだか緊張して、本末転倒なことに部屋にこもっていました。
私の部屋は緑がいっぱいの日当たりのいいお部屋。
私の他に、ダイビングで来ているブラジル人男性が一人、ホームステイしていました。彼はほぼ家にいないか帰っても夜中という感じだったので、ほとんど会うことはなかったです。
ホームステイ先のホストファミリーのママは妊娠中で、ちょっとイライラしている時もありました。
ホームステイ先のベビー、メイソン。
今頃はめっちゃ大きくなってるんだろなー。
この子が私のトランクの荷物を持って行っちゃったりして、それを笑って見ていたら、ホストマザーに「ちゃんと怒って!」と注意を受けました。
でも、人の子、ましてホストファミリーの子供なんて、とても怒れない。
今、このホストマザーと同じくらいの子供たちを育てていて、こんな時期に外国人をおうちに泊まらせるなんてちょっと考えられない。でも、お部屋を貸すけど、ごはんは冷蔵庫からセルフという感じだったので、子供達のこれからの学費とか考えると、そうゆう副業もありなのかもーとも。
こちらは、ホストファミリーのワンコ、マックス。
小型ながら、しっかり番犬の役割を果たしていました。
結構吠えられたような記憶、、、🐶。
おうちのプール。
結局、ここで一回も泳ぐことはなかった。
広くてどのお部屋からも緑が見えて羨ましい環境でした。
ホストファミリーにセンスやお箸などの日本らしいお土産を渡し、丸一日寝て、熱いシャワーを浴びにようやくお部屋の外へ。
朝ごはんにパンを焼かせてもらい、寝ぼけるとさらに出てこない英語でなんとかホストマザーと少し話してダイビング講習&語学学校へ。
この時の留学経験は大切だけれど、大学時代は後悔も。
大学にはカナダへの半年間の交換留学制度があり、応募して受かって講習を受けていたのに、その時付き合っていた人と離れたくなくて、賃貸していたマンションや荷物のことを考えると思いきりがつかずに、やっぱり行きませんと言ってしまいました。親もがっかりさせてしまったし、この時付き合っていた人とも結局6年くらい付き合ってひどい別れをしました。
学生時代の半年って、その時は長く感じたけれど、今思うと半年なんてとても短い期間。なぜ行かなかったのかとずっと後悔しています。思いきりをつけるべき時はつけるべきなんだと今では思えます。何かと後悔の多かったり、人と比較して憂鬱になったり、、色々あるけれど、反省して、頑張って、前見て歩こー!!と言い聞かせながら、日々過ごしています。
続く。
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