- コネストより抜粋 -

 

韓国ソウルの中心部、ビルが立ち並ぶ一角にあるのが、人気の観光名所「景福宮(キョンボックン)」です。朝鮮時代(1392~1910)の正宮として、王の政務の場、王の生活の場として知られています。四季折々の姿が美しく、中にある多くの建物が周りの景色とよく調和して、韓国らしい姿を映し出しています。韓国を代表する古宮のひとつで、韓国歴史ドラマの背景となったり、撮影が行なわれることも。日本語無料ガイドや、無人デジタルガイド機器のレンタルも可能なので、韓国語が出来なくても安心して観光できます。また、韓国の伝統衣装・韓服(ハンボッ、チマチョゴリなど)を着用すると入場料が無料になるので、近隣のレンタルショップを利用して韓国気分を満喫してみてはいかがですか?

 

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へえー、韓服を着て入場すると入場料が無料になるとは知りませんでした。かなり目立ちそうですが、そういう人が増えれば、より昔の再現になりそうですね。

 

行った時はちょうど近衛兵の交代式が行われていて、まるでタイムスリップしたかのような気分でした。もっとも、まわりはビルだらけなので、景色を見るとハッと現代なんだよねキョロキョロと不思議な気分です。

 

凛々しい近衛兵の方々が綺麗に整列していて、素敵でしたーお願い

 

まわりはビル群です。

 

きゃー!近い!

 

衣裳整えてますね。

 

この髭へつけ髭?本物?

 

広大な敷地です。

 

一緒に写真をパチリチュー

 

交代式が終わり、景福宮内を散策しました。

 

ビル群と反対側の景色は時代劇そのもの。

 

塗装が鮮やかな太鼓

 

ちびっこたちも散策中です。

 

 

ちょっと愛嬌がある感じの色々な像が立っていました。

 

 

- ソウルナビより抜粋 -

 

景福宮(キョンボックン)の正殿。国宝第223号に指定され朝鮮時代初期から歴代の国王の即位式や朝賀を行ったところ。現在残っている木造建物のうちでも韓国最大。ちなみに勤政殿の勤政とは「勤勉であって初めて国民を統治できる」という意味。

 

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勤政殿

 

勤政殿の中はこんな感じになっていました。韓国ドラマでもよく見るお部屋です。王座の後ろにある絵の太陽は王、月は王妃を表しているそうです。

 

 

千秋殿


国王が居住し御前会議など政策を決定するなどの執務を行った宮殿。その名前には深く考え国を治めるという意味が込められているようです。勤政殿に対し、王様の私的な場所で首相官邸のような場所です。

 

千秋殿

 

思政殿の西に、第4代国王世宗がハングルを考えた千秋殿。思政殿はオンドルがなかったため、春は萬春殿で、秋~冬はこの千秋殿で執務を行ったそうです。ハングルといえば、韓国ドラマ「根の深い木 ―世宗大王の誓い―」を思い出します。景福宮は最近では「雲が描いた月明かり」の撮影にも使用されたみたいですね。

 

 

昌徳宮もそうでしたが、王宮は街のように広いです。どれだけの人が働いたり住んだりしていたのだろうなー。

 

慶会楼(キョンフェル) 国宝第224号

 

確かガイドブックにこの池か建物に向かってお願いすると願いが叶うと書いてあって、必死でお願いした記憶があります。ガセだったらすいません!ショボーン

 

香遠亭(ヒャンウォンジョン)

 

国立民俗博物館

 

協慶堂(ヒョプキョンダン)

 

 

たくさんの建物があり、昔は王様や王妃様や世子様や側室、家来、様々な人たちが暮らしていて、様々な思惑が蠢いていたんだろうなあと歴史に思いを馳せる。

 

 

サーっとまわったので、それぞれの建物の用途や詳しい説明などはわからなかったが、景福宮の雰囲気を存分に味わうことができた。

 

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