6日目。早朝にホテルを出発し、

本日は花の都と呼ばれるフィレンツェへ。

イタリアの中でも一番行きたかった都市なのでとても楽しみ。

 

道中にも様々なオブジェや銅像がある。

 

フィレンツェに近くなってくるとまたローマとは全然違った雰囲気に。ちなみに、最初申し込んだ夢のイタリアというツアーは今回の工程にさらにピサの斜塔とヴェローナに行くツアーだったが募集人員が足りなかったようで中止となった。

 

フィレンツェに到着し、フィレンツェの街並みが見渡せる場所で写真ストップ。映画「冷静と情熱のあいだ」は当時世界観にハマり、映画館にみにいった。それからフィレンツェといえばあの映画の音楽が頭に流れてくる。このフィレンツェの景色を見たとき真っ先に冷静と情熱のあいだのテーマ曲や挿入曲が次々と流れてきた。あの頃映画で見たあの景色を間近に見ているなんて!照れ実際に自分の目で見ると感動もひとしお。まさに百聞は一見にしかず。

 

 

こうして街が一望できる場所で写真が撮れてよかった。写真ストップの後はいよいよフィレンツェの街の中に入って行く。フィレンツェ歴史地区は世界遺産でもある。

 

ウフィツィ美術館へと続く入り口

 

ポンテベッキオにて

 

シニョーリア広場

 

イタリア在住日本人ガイドさんの助けを経てウフィツィ美術館に入場。団体ツアーのいいところの一つ、予約が大変な観光施設も時間通りにすんなり入れるところ。

 

- ウィキペディアより抜粋 -

ウッフィーツィ美術館は、イタリアのフィレンツェにあるルネサンス絵画で有名な美術館である。1591年より部分的に公開されており、近代式の美術館としてヨーロッパ最古のものの1つである。またイタリア国内の美術館としては収蔵品の質、量ともに最大のものである。1982年に世界遺産フィレンツェ歴史地区の一部として認定されている。

 

 

ウフィツィ美術館はメディチ家歴代の美術コレクションを収蔵する美術館であるが、これだけのコレクションを手にしていたメディチ家の力の凄さを考えると驚愕する。メディチ家の人々の肖像画も飾られているのだが、その肖像画を見ながら当時のメディチ家の様子を想像した。

 

天井や細部まで豪華な装飾が施されている

 

あとびっくりしたのが、作品の写真撮影OKというところだ。フラッシュなどの光は絵画や作品が痛んでしまうのでダメだが、それがなければ撮影できた。

 

ヴィーナスの誕生

 

ウフィツィ美術館から望むフィレンツェ

 

メドゥーサ。見たものを石に変えると

言われているので見るのが怖かった。

 

 

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