「鶏が先か卵が先か」という哲学の問題は

鶏が先なのだと感じております。

生命の起源は最初にあったものが先というのが道理だということです。

そのために、私たち人は創造されてから、想像されたといってもいいのです！

生命と呼ばれるものが奇跡的なずれにより無から生じ有になった！

この奇跡的なずれが完璧なものではないことを物語っていると考えるだけで歓喜すると言ったら笑われるかもしせんが、私たちが「完璧」と考える概念は、そういった奇跡の余地さえないものであるはずなのです！

しかし、「今」の人は完全に完璧を求めようとしてしまう（私自身がそうだからです笑）

ですが、元から完璧な法則で廻っていた宇宙に、ずれと呼ばれる不完全が生じたことにより私たちが「今」こうしていることに「何かを」思わなければならないかもしれません。

無から生じ有限になった生命は想像により

一つが無限大にも広がる。

奇跡と呼ばれる不完全さが、1人1人の完璧という概念を超えるのです！

そのように1人1人が考え日々不完全さを歪さを認め合った時から必ずや人に慈しみを与え

愛しさを感じ、生きることの意義に気づき

生命ある限り人として生き続ければ

「不完全」という考え方が無くなると、私は確信する。

この世に一つでも完全に完璧に同じなものは生まれないからこそ、創造し、想像できない。だから、私たちは1人1人がこの世と呼ばれる不完全さを補う一助になれればいい。

そのために生き、不完全さを後世に与えないための人生だ！

不完全さこそが！