昨日は、「第一回肚をつくる読書会in岐阜」が読書人山本達也さんにより「肚をつくる読書会岐阜」が発足いたしました！

山本さんありがとうございました！

記念すべき第一回目のテーマは

執行草舟先生「生くる」『志について」！

その中で、鍵山秀三郎氏の凡事徹底

青山繁晴氏の脱私即的

といった言葉が印象に残っております！

あれから、頭に入れ隙間時間にずっとみなさんが仰って頂いた想い・哲学をずっと考え「志について」を考えてました！

そして、今それが何か分かったような気持ちになったのです！

以下が私の考えた事です！

私は「私」なんて無いと前回書かせていただきました。そして、「私とは？」を考え続けなければならないとも。しかし、それは今では苦しいと感じてしまう。それでも諦めずにすることにより幸福になるといった事を書かせていただきました。その幸福を感じるためだけに、肉体という「器」があるだけで、その点において、初めて「私」が存在するのだと。では私たちが

真の幸福を招くには何が必要なのか？それが、志だと私は感じました。

志がなく行なっていることの方が、本人に精神不安をもたらし、かえって大変になる。

執行草舟「生くる」

これこそが、今現代社会で起こっている現状だと。志がないから精神不安定をもたらし、病んでいると診断される。志さえあれば、ぶれない。だからこそ、「器」でしかない肉体に起こっている生理現象を気にしない。そして、自分よりも高いところにあるのが志なのだろうと。

そして、「私」が考える志とは、想いを伝えることだと「私」は考えることができました！

その想いが今を発展させ未来をつくることができるのだと！

そのために、私は人と出会い体験し、本という想いを、哲学を読まなければならないと私は実感している！

そうすることにより、憧れが生まれ、その人と同じように行動していくことができると。

その行動こそが志であり、想いを伝えることだと！

志を成し遂げるために、心はいるが自分なんて本当はいらないのかと最後に添えたい！

「私」のこの考え方は１つの「私」なりの考え方です！ですがこれを考えるために、みずから

発生したことなど無いと「私」は感じています！だからこそ、私たちは人と触れ合わなければならないと感じます！

私たちは、陽であり陰無であり有だと

それを「わかる」そのために本なのだと「私」は感じています！

肚をつくる読書会

（初）群馬／７月１１日（火）執行草舟著／生くる　in　高崎

広島／７月２３日（日）執行草舟著／生くる　～ヨガ×肚をつくる読書会～

北海道／７月２４日（月）内村鑑三著／代表的日本人

大阪／７月２８日（金）課題本は検討中です。決まり次第ご連絡いたします。

名古屋／７月３０日（日）執行草舟著／生くる～坐禅×肚をつくる読書会～

逆ものさし講

名古屋勉強会　7月16日日曜日北海道勉強会　7月18日火曜日福岡勉強会　 7月29日土曜日
是非、参加したことがない人は来て欲しいです！必ず何かが好転します！

志は想いを伝えること