市川さん昨日は「名古屋肚をつくる読書会」の場を設けて頂き誠にありがとうございます(๑>◡<๑)

「生くる」著者執行草舟「転禍招福について」

私が感じた事を描くます。

私の色眼鏡で読書会を通して学んで得たのは

ある方がまず軸よりも、動く（行動する）事が大切ではないかと仰って頂き、私は霞がとれました(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

この考え方、先日の「名古屋逆ものさし講」で得た学びに通じると！

SALの法則

S＝スピード

A＝アドリブ

L＝ライブ

考えてたら、分かろうとせずに、やる(๑>◡<๑)

これを踏まえて

禍エネルギー＝幸福エネルギーとして考えた時

災難だと感じた瞬間それを受け入れ、見方を180度変える方法を考える。そして、本質を分かろうとせずに、ただ動くそれだけだと

学びを得ました☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆

私1人では考えれなかった学びです！

人生の先輩方の話を聞くのは本当に楽しく面白い♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

あと

感じたのは、禍・幸福をエネルギーとして考えてしまうと難しいのではないか？と感じてしまいました(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

私が本質を勉強していない

青二才だかかもしれないですが…

私が考える禍・幸福は物質ではなく

哲学的思想だと感じてしまう点にあります！

禍・幸福などは目に見えない抽象的な「何か」

だと

私のイメージとして、エネルギーとなると

物質となり、自分の中に物を入れると解釈してしまいます。

ですが、人それぞれ捉え方が違うので禍・福という概念に具体的な物は無いのではないでしょうか。

そうしましすと

哲学的思考＝概念>生きる上で具体的な物はない

この世に、絶対的な答えなんて存在しない

個々人の正しさがあるだけで♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

この世界は曖昧である。

だからこそ、人生が残酷だと感じちゃう(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

答えがないのに答えを求めるから

人生は残酷だと感じてしまう

ですが、そこに今ある曖昧な「何か」を受け入れ

歴史を通して人間が失敗しながら学んだ正しいと考えられてきた個々人の正しさを集積し学び、

その学びを世界に帰すしかないのではないでしょうか。

そのために、歴史があり、人の哲学的思想があり

本があるのだと(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

それを、一生涯かけて探求することに

人間が生きる使命があるのではないかと考えさせて頂きました！

昨日、「名古屋肚をつくる読書会」で一緒に学んだ皆様方との貴重な時間に恩を感じます！

誠にありがとうございました(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

余談

最近

言葉を信じなければならない

だか、言葉を信じすぎてはいけないと感じていました。

しかし、昨日の「肚をつくる読書会」で

言葉は禍にもなるし

言葉は福にもなると

と言った方が私なりに「肚」に落ちました！

物質より哲学的思想