今のところ一番ベストな方法を書いておきます。
自分の場合、畑仕事の後に、
簡単な料理をしたりする事がある。
で、気になるのが、爪の間の黒い土汚れや、
手の皺シワの汚れをどうするか・・
タワシで充分だと言う人も居たが・・ 却下。
『 ごく細 』と書かれていた、古い歯ブラシ。
これを鋏ハサミで少しカットして、こしを強くしました。
爪の間に入り込みやすくするためです。
↑普通~太めだと、爪の間になかなか入らなかったです。
あまりに細過ぎたので、ライターでサッと毛先を炙アブりました。
そして、少し水に濡らしてから、
食品用の重曹を少しかけて、
その上で爪の間を擦コスると、
タワシでは全然落ちない様な領域もキレイに落ちました。
この後、
重曹10ccほどを手にとり、少し水をかけてから、
揉むように手の平を擦コスると、
重曹の粒がどんどん溶けて、無限小に小さくなり、
少し灰色に・・それだけ汚れが手の皺シワに残っていた事に。。。
◆ 余談
なお、相当に小さな微粒子にした重曹で、
小鼻とかを洗うとよく汚れが落ちます。
されど基本は、一度石鹸で鼻を洗い、
タオルで少しキュッと絞る様に脂分を拭き、
つるつる指先が滑らなくなってから、
指の腹で鼻の脇や頭を、軽くゴシゴシ擦り続けていると、
いつの間にか、白い角栓物質が取れていきます。
で、仕上げに微粒子にした重曹で細かな汚れも落とします。
これは、
重曹=炭酸水素ナトリウムは水に溶けると塩となるので、
ニキビの原因のアクネ菌や、
脂漏性湿疹のマラセチア真菌の殺菌効果を狙っています。
その後、塩が顔に付着したままだと、
肌荒れの原因となるので、よく洗い落とします。