算盤ソロバン的な、フラッシュ暗算のコツ |    漢オトコの 手仕事 /作成/修繕/コツ や 小技

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フラッシュ暗算 : FLASH ANZAN  のページ
http://www.japanmatrix.com/anzan/ 




 フラッシュ暗算をしてる際は、
実は、算盤の珠タマが、各人の頭の中で弾ハジかれています。
そのタマの姿は、各人それぞれ違うそうだが、
自分の場合は、1~9に関して、

1は、
2は、
3は、
4は、□ ← 四の省略した形
5は、○ ← 五の省略した形
6は、○の下に、一
7は、○の下に、二
8は、○の下に、三
9は、○の下に、□

・・ と、頭の中で思い浮かべています。



◆ 追記

 で、実際の訓練ですが、
自分は寝っ転がりながらとか、トイレなどの隙間時間に、
二桁の数を、十回足し続けて10倍の値にしたあと、
また十回、繰り返し引いて、ゼロにする事が多いです。
これを続けてみると、
小学生の頃に、九九の表を覚えた時のように、
ある程度のパターン認識で覚えてしまう事に気付きます。
こうして、11~99までスラスラとこなせる様になれば、
ようやく算盤の世界の、第一関門がクリアされた事となります。

 フリーソフトのFrieve Editorとか、メモ帳でも手書きでもいいですから、 
11~99までの表を作成しておけば、
スラスラできないのがどこなのか ?
自分の弱点が顕アラわとなるので、効率的に訓練できる事となります。




◆  蛇足


 漢字の成り立ちは、見た目をそのまま文字にした、
象形文字がほとんどなのですが、
自分は、算盤から漢数字ができたのでは無いかと考えています。
四は、親指と人差し指で、四つのタマを中に寄せた図、
五は、昔の算盤は中国も日本も、二つ珠だったので、
それを模式化したのでは無いかと考えています。







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 もとのブログでも、チョコッと書いたのですが、
http://ameblo.jp/vegitan/entry-11357346995.html
このソフトは、右脳に関する様々な刺激を与える事が可能です。
それに割と飽きない作りにもなっています。

 画面上でタマを弾ける電子算盤や、
二桁、三桁のランダムな問題も付いています。
( 算盤の表示・非表示の切り替えも可能です。 )
しかも音声読み上げ付きです。



 更に、言語に関する左脳なども同時に、
衰えが目立ち始める、20歳代後半から、
鍛えたり、伸ばしたりすると良いです。( 新たに語学を学ぶとか。 )
私も稀に、ゲーム脳とかパチンコ脳とか揶揄ヤユされる、
やや失語症的な、若年性痴呆症の人を見たりする事があります。
この世知辛い世の中、わざわざ自滅の道を歩まなくても・・と思ってます。



漢オトコの、語学と格闘する舞炉愚
http://ameblo.jp/3language