私は

薔薇の栄光と孤独を受け継ぎし者


長く険しい荊の道を抜け

神の城へと近づいた


愛の言葉に触れ

偉大なる薔薇の片鱗を垣間見る


まだ全ては見えていないが

漂う薫りを追えるのみだが

いつの日か

城の周りを閃く蝶のように

あの人の想いに辿り着くことを…



そして
新たなる薔薇の系譜を連ねる荊となれることを