バス旅の終点、小梅沙に着きました。

バス停「小梅沙」を降りてすぐ右手にビーチ、この先800m前方にはシーワールドがあるようです↓

小梅沙度假村↓

休暇村と言った意味です。

小梅沙のビーチに入るにはここで入村料を払わなければなりません。

ちなみに大梅沙は無料だそうです。

入村料は30元。

日本の市民プール並みに安いですけど、以下諸々徴収されます:

・寄存(手荷物預け)→20元

・冲涼(シャワー)→16元(温水)/10元(冷水)

・自帯太阳傘(パラソル持込料)→20元/本

・自帯帳篷(テント持込料)→30元/張

面白いのは、商業用の撮影使用料まで明記してます。

撮影好きの中国ならではですね。こちら深圳でも公園やIKEA内(!)などでしょっちゅう一般人が撮影会してます(*_*)

一度入村した後の再入村は新たにチケットを購入しないといけないそうです…

がめついなぁ（笑）

しかしながら後学のためにも入村してみたかったのですが、何せ今はシーズンオフ。。チケット売場に人は誰もおらず、諦めて外からビーチを眺めてみました↓

やっぱり閑散としてますφ(．． )

春先とか夏の終わりのさみしげなビーチが好きな人にはオススメ。

大梅沙(左)と小梅沙(右)のマップ↓

ハイランドパーク・東部華僑城(OCT East)は大梅沙の山側にあります。ここはかなり大規模なテーマパークになっているらしく、大人も楽しめそうですょ。

世界のテーマパークを巡っているテーマパークガイさんの紹介を見ると興味を引かれます！

さて、ビーチに入れないので仕方なく周辺を散策することに。

ここにも貸し自転車がありました↓

使い方ガイド↓

専用のカードが要るそうです。

旅行者でもデポジット500元でカードが作れ、深圳通でも利用できるそうです。

詳しくは☞ www.yantianbike.com

1時間以内なら無料の公共自転車♪

日本でも広まって欲しいシステムですね。

度假村のそばにあった商店↓

奥に見える水着はワンピースタイプばかり。

日本ではビキニが主流ですが、中国ではそこまで肌を露出するのに抵抗があるのかもしれません。

度假村(ビーチ)の外側に連なる商店↓

季節外れなので殆どがシャッターを閉めてます。。4月あたりから活気付くのかな？

オンシーズンの小梅沙ビーチはこんな感じ↓

海の家も中国風↓

真夏のビーチで中国茶…シブい。

シーワールドはイマイチ実態が分かりません↓

うーん、そそらない（笑）

深圳バスに乗ってやって来た小梅沙は、季節外れの訪問者には素っ気ない街でしたが、景勝地の多い塩田区にあって深圳八景の1つ、今後の発展に期待します！

【小梅沙度假村(XiaoMeiSha Holiday Resort)】

アドレス：深圳市塩田区360省道(塩葵路) 小梅沙海浜旅遊区

アクセス：バス停「小梅沙」すぐ

バス路線：103/103B/380A&B/387/M207/M362

TEL：0755 2503 5968

URL→ http://www.szxms.com.cn/category.aspx?NodeID=93

目指せっワールドクラス！