深圳の羅湖口岸付近は俯瞰するとこんな感じになっています↓

地下鉄羅湖駅にフォーカスするとこんな図になります↓

地下鉄駅への入口は口岸と商業城、地下鉄を結ぶコンコースへ↓

そこから更に地下に潜ります↑

深圳側の羅湖駅が見えてきました↓

地下鉄のキップマシン↓

紙製のチケットではなく、トークンというプラスチックのコインですね。

深圳メトロのサイトに、キップの購入方法が紹介されているので、ここでのご紹介は割愛します。
(☞ http://www.szmc.net/cms/page?arg=en/fare_and_tickets&code=43)

以前にご紹介したアプリ「深センメトロ」を使えば目的地までの最適ルートがわかりやすいですょ♪

乗車賃はコチラ↓

一番高い料金で8元！
主要な観光スポットへはどこも5元あれば行けます♪

また、縦横無尽に深圳を遊び尽くそうと思っていらっしゃる方には、深圳にも香港のオクトパスカードとほぼ同じ機能を持った「深圳(ShenZhenTong)というカードがオススメです！

※深圳通についての情報は末尾に記載

いざ、乗車！

ちなみに香港の地下鉄などのエスカレーターでは、立つ人は右側、急ぐ人は左側を歩いていることが多いですが、深圳ではノールールです。

ついでに申しますと、電車に乗る際もノールール…で、降りる人を待たずに押し乗ります。。

風船…あまり見ないですけど、深圳キッズに風船ブームでもあったのですかね（笑）

北京オリンピックや上海万博のような国際イベントを機に、グローバルスタンダードを少しずつ取り入れている中国なので、長年、英国流に慣れていた香港とは、川を隔てたすぐお隣なのに随分な違いを感じるかと思いますが、、そのギャップを楽しんでいただけたら幸いです（笑）

羅湖の簡体字版↓

深圳では地下鉄工事が日々進んでいて、地下鉄網はこんなに拡がっています↓

さて皆さん、どこへ行きますか♪

【深圳通info】

カードタイプ:
・買い取り(销售/XiaoShou)
・レンタル(租用/ZuYong)
→使用後にデポジットを含めた残額を返金してもらえるのは租用版です
※記念カードも返金してもらえないのでご注意を

デポジット(押金/YaJin): 20RMB
運賃: 通常運賃から5%off
チャージ(充值/ChongZhi): 50-1000RMBまで50の倍数でチャージ可能

カード返却(退卡/TuiKa):
返金手数料として3RMBが引かれます
※半年以上使用している場合は免除

カード返却先:
・残額100RMB以内→深圳通販売店と指定郵便局
・残額100RMB以上→深圳通カスタマーサービス窓口(深圳通客服网点/-KeFu WangDian)
※駅では対応してもらえない場合があるので、いずれの場合も下記へ行かれることをお勧めします
《罗湖客服分部》
→アドレス: 羅湖区深南東路3040号郵政大厦1楼西門
→アクセス: 地下鉄「老街」駅B出口すぐ）

留意点:
カードの状態によって返金額か変わりますので、大切に保管下さい。
《返金額》
・状態の良い深圳通(好卡/HaoKa)
→手数料を引いた全額
・破損している深圳通(坏卡/HuaiKa)
→手数料と修復代20RMBを引いた額

☞ http://www.shenzhentong.com/service/index.do?i=167&m=0402&a=detail

深圳メトロに乗って♪