年末あたりから出没していて気になっていたアノ人…

毛皮行商人?!

なんの毛皮だろう…

ほぼ毎日見かけるのですが、売っているところを見たことがありません。。

あ、落とした。

ポン、ポン、ポン…

今日は閉店～

この人は…遠くの、もっと遠くの西の方からやってきたのでしょうか。
身なりがロコボーイではない雰囲気を漂わせています。

深圳では、この毛皮オジサン以外にも、両天秤に旬のフルーツを盛ったオバサンや、蜂蜜を量り売りするオジサンなど、いろんな行商人を見かけます。

こちらはナッツと杏がベッタリついた、ヌガーのようなお菓子を売っていました↓

ノミのようなもので器用に割って売っています。

このオジサンは麦糖という飴を箱に入れて、カン…カン…と音を鳴らしながら売り歩いてました↓

OLさんに売れたようです↓

この人は…亀の行商人ですね。。
背中の袋にもたくさん亀が入っていそう…

売れた！

亀とくれば…

ウサギ！
と、インコ！

ハイブランドが居並ぶショッピングモールの目の前で、こんなオールドファッションなビジネスもまだまだ健在なんです。

この人達が素敵な旧正月を迎えられますように！

獲りたて直送？