ポポは、
という感じ
癌だったんですけど、
最初、家族に告知された時は
まさに
という感じ
ひと事だと思っていた事が、
自分ごとになる。
それは悲しくも恐ろしく、
現実でした。
子供も当時まだ小学校低学年。
あまりピンときてませんでしたが、
高学年になり、
「あ、死ぬんだな」
と感じていたと思います。
ほん何ヶ月か前まではドライブに行ったり、
冗談やらイタズラをしてきた父親が
箱の中に入っている。
ただただ
現実を受け止められなかったでしょう。
それはそれ、現実は現実と割り切っています。
人の死は必然。
私も自分の命日など分からない。
カニではないので、前を向いて歩いています。