母と私、気付いたら愛に溢れてた | 私はわりと自分の人生が好き♡

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遊んで、自然体で暮らしたいブログ

子供達と日々を遊んで、やりたい事たくさんやって、日常に遊び心を取り入れて暮らしたい!

直感を大切に、自分であること、過ごしやすい環境、大切な家族と過ごす時間を大切に♡




いつも忙しくて


いつも人の話を聞かなくてw


いつも誰かの為に動いてる




オンとオフの使い方がキッチリしてる←ここは違うけど




でも、疲れやすくて


疲れてすぐイライラする






口が悪くて、怒りの感情がストレート、怒り以外の感情を出すのがへたっぴ






口が悪いことや、話を聞いてくれないことや、なんやかんや…





嫌だって思ってた




離れようと思ってた






でも、今日気づいた




母は私だ






母はいつも私達子供の為に一生懸命だった


それこそ自分の時間を全て私達に使ってくれてた




定年して今は、私の子育てフォローから妹の子育てフォロー



五人いる自分の姉妹の手伝いや、病院や、相談役






わが道を行ってるようにみえて



気配りをしてる








まったく同じじゃないけれど




なんか、母は私だって思った








お母さんは私が学校に行けなくなってから、今日の今日まで私のことを考え続けてくれてたんだなぁ





私は自立しようと思って引っ越しを考えた





母から派生する伯母たちのしんどさや、過去の親との間にうまれた気持ち





どうしようもなくて、他のせいにしてたのは私




自分も悪くないけど、他も悪くない





良いとか悪いとかはないなって





私が親に依存しすぎてるって自分のこと責めてたけど





子供の親離れ、自己の確立と、自分を知ること、世界をもつこと





それが私は人より遅かっただけなんだなぁ






これまでの葛藤も悩みも感謝も絶望も希望も




私が自分の人生を生きる上で、学ぶことで、考えるべきことで、行動すること


そのための出来事だ






母は私だ







私が親離れできたら、きっと母は落ち着ける




私が親離れできたら、母の子育てがやっと一区切りつく





私が自分の足で自分の人生を歩みだしたら、母も私の為にと使ってくれていた時間や思考や心を、自分の人生に使える



母も人生の自分の為の人生を歩める










親に甘えて、反抗(自分を認めて!ってやつ?)して、包み隠さず文句も言って…




子供の頃なかったって言われた反抗期






弟が生まれてからだから2歳~14歳までの第一?第二?反抗期がなかった私は




14~34歳までの長い間、自己を形成する為に、親への長く薄く分かりにくい反抗期だったんだなぁ





なんて思いました






私がいるから母は休まらないんだってずっと思ってた



どうやれば母が悲しまずに人生を終われるだろうとずっと考えてた時期もあった


事故にみせかけて?とか





でも、想像の中で母は必ず悲しんだ


私が生きること以外は想像の中の母は必ず悲しんだ





だから今私はここにいる







おかげで今可愛い子供たちに会えている



親の支え、弟妹の支え、私と出会ったすべての人の支え


夫の支え、生まれてくれただけで私を支えてくれる子供たち





私は幸せ者だ





ここには愛情しかなかった




私のまわりには愛情が溢れてた






引っ越しをするよ、子供の頃住んでた家から…



子供の頃甘えるのを我慢して、泣くのを我慢していた、子供の頃住んでたこの家



大人になってもう一度暮らした



今子供の頃住んでたこの家で、昔できなかった親に甘えて、泣いて、文句も言った





引っ越しをするよ





場所もうっすら見えてきた



そこに決まるかはまだわからないけど





やっと自立をするよ




やっと親離れだよ




遅くなんてないよ



今が私のタイミングなんだ





感謝しかない







私が自分で自分の人生を歩んで、自分で自分に責任をもつことで





母ももっと自分の自分を楽しむことになる

時間ができるからね









気づけてよかった






どうしたのか分からないけど、私の世界は今変わった







ブログを書きはじめた時はここまで深く感じられてると思わなかった



自分の気持ちをアウトプットするって大事なんだなぁ






お母さんありがとう



引っ越しをするとき、キチンと伝えて旅立とう





あ、ついでに父もありがとう←ついでかい!






この私の不安定さと行動力を支えたり止めたり後押ししてくれる夫や、ひたすら無限の愛で包んでくれる子供たちもありがとう